伝統をつなぐために。100年の技術でつくる「輪奈ビロードマスク」がクラウドファンディングに登場

タグ
「輪奈ビロードマスク」(ベーシックカラー/ホワイト)
「輪奈ビロードマスク」(ベーシックカラー/ホワイト)
「輪奈ビロードマスク」(ベーシックカラー/ホワイト)

「輪奈ビロードマスク」クラウドファンディング

【期間】〜2020年6月30日まで
【プロジェクトページ】https://readyfor.jp/projects/taketune

滋賀県長浜市で100年つづく織物メーカー、株式会社タケツネが、伝統の絹織物「輪奈(わな)ビロード」を広く知ってもらうためのクラウドファンディングに挑戦しています。

表面に凹凸がある不思議な生地で、その軽く柔らかな手触りから着物用コートとして親しまれてきたという「輪奈ビロード」。現在は職人の高齢化、需要の低下などの影響で、このコート用絹織物を作る織屋はタケツネ含め2軒のみになっているそうです。

輪奈ビロードをつくる工房(写真:Nagahama-Local-Photo)
輪奈ビロードをつくる工房(写真:Nagahama-Local-Photo)
写真:SHIGAgrapher-Yamazaki-Yoshinori
(写真:SHIGAgrapher-Yamazaki-Yoshinori)
輪奈ビロード製造の様子(写真:SHIGAgrapher-Yamazaki-Yoshinori)
(写真:Yukari-Watanabe)

今回タケツネでは「輪奈ビロード」をもっと広く知ってもらうため、そして着物市場以外での活用の可能性を見出し、この伝統産業を長浜に残していくため、「輪奈ビロードマスク」を製作し、同社初となるクラウドファンディングを開始しました。

支援のリターンとなる「輪奈ビロードマスク」は、表に輪奈ビロードの生地、裏に晒の生地を使用した洗って再利用できるマスク。新型コロナウイルスの影響でマスクの需要が高まる今、多くの人に「輪奈ビロード」を知ってもらうきっかけになると考えて製作されたとのこと。

輪奈ビロードの凹凸で出来た立体的な柄が特徴的な、他と違ったマスクとなっています。

輪奈ビロードマスク
輪奈ビロードマスク
着用イメージ(写真:MasayoTakenaka)
着用イメージ(写真:MasayoTakenaka)
(写真:MiwakoYamauchi)

「輪奈ビロードマスク」のほか、職人によるオンライン相談会やオンラインファクトリーツアーもリターンとして用意されています。

集まった支援金は、手に取りやすい小物や日常的に使える商品の開発費、輪奈ビロードの生地について分かりやすく情報発信をしていくためのウェブサイトの改修費に使用されるとのこと。

ぜひ一度、プロジェクトのページを確認してみてください。

「輪奈ビロードマスク」クラウドファンディング

【期間】〜2020年6月30日まで
【プロジェクトページ】https://readyfor.jp/projects/taketune