松本の街を散策しながら、 暮らしと文化のつながりを感じる「工芸の五月」。

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松本 工芸の5月
松本 工芸の5月

江戸時代から全国各地の匠らが集い、生活する城下町として栄えてきた長野県松本市。

戦後以降は、染織や木工などさまざまな工芸品の製作活動が活発になり、現在の工芸の街・松本の礎を築き上げてきました。

そこで松本市では、毎年5月を「工芸の五月」と銘打ち、市内及び近郊各地の約60会場でさまざまなイベントが開催。多くの工芸品を触れるのはもちろん、自分でも工芸を体験できるワークショップ、さらには数多くの作り手が集うクラフトフェアなど、期間中には各種イベントが目白押しです。

ほろ酔い工芸の会場の三代澤商店
ほろ酔い工芸会場の三代澤酒店

大正から続く歴史ある酒店を会場に、ガラス、陶器、木工の地元作家が作った器とともに長野ワインを味わえる企画「ほろよい工芸」では、大人の落ち着いた時間が過ごせそうです。

また、アートやデザインを手掛けるユニットによる毎年人気の企画「池上喫水社」では、趣ある蔵の中で「水」と「工芸」をキーワードに、ガラス作家の制作風景を垣間見ることもできます。

池上喫水社
池上喫水社

さらに最終週の5月26日(土)、27日(日)には、全国から約280組の作家が集う国内随一の「クラフトフェア」が行われ、「工芸の五月」を締めくくります。

本イベントのオフィシャルガイドブックが松本市内の各施設などで販売されているので、行楽シーズンにガイドブックを手にしながら、松本散策に出かけてみてはいかがでしょう。

基本情報
期間:2018年5月31日(木)まで
会場:松本市内及び近郊の民芸館、博物館、ギャラリーなど
TEL:0263-34-6557(10:00~17:00/毎週土・日休)
オフィシャルサイト:http://matsumoto-crafts-month.com