汐留で「没後50年 河井寬次郎展」開催中。陶器のほかデザインや書の作品にも注目

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《三色打薬双頭扁壺》1961年頃、個人蔵 、撮影:白石和弘

【没後50年 河井寬次郎展〜過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今〜】

期間:2018年9月16日(日)まで
会場:パナソニック 汐留ミュージアム 〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
開館時間:午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日:水曜日、8月13日(月)-15日(水)
入館料:一般:1,000円/65歳以上:900円/大学生:700円/中・高校生:500円/小学生以下無料
お問い合わせ:03-5777-8600[NTTハローダイヤル]
公式HP:http://panasonic.co.jp/es/museum

陶芸家であり、柳宗悦らと民藝運動を推進したことでも知られる河井寬次郎。没後50年を記念して大回顧展が開催されています。

今もなお国内外で高い評価を受けている彼が生み出した数々の作品たちは、今回初公開となる山口大学所蔵のものもあり、河井寬次郎ファンのみならず、焼き物好き、民藝ファンにも必見な回顧展です。

生涯をかけて向き合った「陶器」

中国や朝鮮の古陶磁の影響を受けた初期、民藝と連動した中期、戦後の自由な造形の後期の3つのスタイルに分かれるといわれてる河井寬次郎の作品。そのどの作品も同一人物とは思えない、多才な寬次郎の世界感が楽しめます。

《三色打薬双頭扁壺》1961年頃、個人蔵 、撮影:白石和弘
《練上鉢》1956年頃、河井寬次郎記念館蔵、撮影:白石和弘
《青瓷鱔血文桃注》1922年頃、河井寬次郎記念館蔵、撮影:白石和弘
《鉄釉抜蠟扁壺》1943年頃、河井寬次郎記念館蔵、撮影:白石和弘

木彫りとデザイン

陶器と並行して造形にも興味を持った寬次郎は、木彫りやキセルなどのデザインも手がけました。それらの作品も展示しています。

《木彫像》1954年頃、河井寬次郎記念館蔵、撮影:白石和弘
《キセル》[デザイン、制作・金田勝造]、1950年頃~ 河井寬次郎記念館蔵、撮影:白石和弘

数多くの言葉

《『いのちの窓』より(詞句・複製)》1948年頃 河井寬次郎記念館蔵、撮影:東郷憲志(大伸社ディライト)

書くことも得手とし、自らの著書も多く残しています。なかでも詩のような短い言葉は膨大に残っており、精神や思考が凝縮され今でも多くの人の心を打ちます。

陶器や書など多才な河井寬次郎の世界へ、ぜひ行ってみましょう。

【没後50年 河井寬次郎展〜過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今〜】

期間:2018年9月16日(日)まで
会場:パナソニック 汐留ミュージアム 〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
開館時間:午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日:水曜日、8月13日(月)-15日(水)
入館料:一般:1,000円/65歳以上:900円/大学生:700円/中・高校生:500円/小学生以下無料
お問い合わせ:03-5777-8600[NTTハローダイヤル]
公式HP:http://panasonic.co.jp/es/museum