アーティストと地域住民が作り上げるアートフェスティバル、「山形ビエンナーレ 2018」が開催

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「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2018」

期間:2018年9月1日(土)-24日(月・祝日)期間中の金・土・日・祝に開催
会場:文翔館エリア/東北芸術工科大学エリア
主催: 東北芸術工科大学(山形県山形市上桜田3-4-5)
TEL:023-627-2091
オフィシャルサイト:https://biennale.tuad.ac.jp/

東北芸術工科大学が山形市で2年に1回開催する、現代アートフェスティバル「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」。大正初期に建てられた洋風建築、重要無形文化財の「山形県郷土館 文翔館」を中心に、山形市内の7つの会場で開催されます。

メイン会場の「文翔館」※2014年出展、トラフ建築設計事務所「WORLD CUP」

会期は、9月1日から9月24日までの週末金曜・土曜・日曜・祝日の13日間。アートや工芸品の展示、アーティストのトークライブ、映画の上映など、さまざまなプログラムが催される予定です。

2018年のテーマは「山のような」

2014年から始まった「山形ビエンナーレ」は今年で3回目。

「山のような」のという開催テーマで、東北の風土や伝統を踏まえた今の山形を表す作品や、未来の山形を想像させるような(=山のような)作品が、たくさん(=山のように)展示されます。

芸術監督は、世界的絵本作家の荒井良二さん

山形出身の世界的な絵本作家として知られる荒井良二さんが芸術監督に立ち、古くてあたらしい「みちの(お)く」を、ゲストアーティストと地域のみなさまとともに、色彩ゆたかに物語っていきます。

山形ビエンナーレ
荒井良二さんの展示「山のヨーナ」
荒井さんの未完の絵本「山のヨーナ」。峠で小さなお店を営むヨーナの物語世界が、国の重要文化財 議場ホールに出現。山の人と街の人が出会い・交わるためのモノがたりの店が開く

山形という山のような場所で、山のような人やモノに出会い、山のような懐の深さに、
山のような神秘に気づかされる、そんな芸術祭になればいいなと思っています。
山のような大らかな気持ちに、山のような声(言葉)が交差し、山のような味わいに、山のような慈しみを想う。
「山のような」という言葉は、人それぞれにいろんなイメージを持たれるでしょう。
ここ山形や「山形ビエンナーレ」の会場で、参加アーティストの作品やパフォーマンスにどんな「山のような」を感じていただけるのか、とても楽しみです。
そして、是非、来場者のみなさんの「山のような」を見つけてもらえたらと思っています。
—- 荒井良二さん(山形ビエンナーレ公式ウェブサイトより一部抜粋)

豪華アーティストによる、展示・トーク・ライブ

トラフ建築設計事務所、spoken words project、ミロコマチコ、大原大次郎、寺尾紗穂、いしいしんじ、和合亮一、空気公団など、さまざまなアーティストが参加。山形ビエンナーレでしか見ることのできない、各アーティストとのタイアップコンテンツを楽しむことができます。

山形ビエンナーレ ミロコマチコ
ミロコナチコ〈からだうみ〉2017年制作
今活躍中の絵本作家ミロコマチコさんの展示「みみなり」。文翔館のギャラリーが体験型の絵画空間に変貌する
山形ビエンナーレ spoken words project
spoken words project〈夜子の場合〉2018-19秋冬コレクションより
spoken words projectは新作コレクションを基にしたインスタレーションを展示。また、クラムボンの原田郁子さんを迎え、トークイベント&ピアノ弾き語りも
山形ビエンナーレ 空気公団
空気公団によるライブは2日間開催。1日目は荒井良二さんがゲスト出演する

アート作品の展示だけでなく、音楽、食、ペインティング、ファッション、パフォーマンス、映画、小説、即興詩など、多彩なジャンルが融合するライブ・トークプログラムが13日間毎日楽しめる山形ビエンナーレ2018。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

< 参加アーティスト >

荒井良二、アカオニ、いしいしんじ、大原大次郎、川村亘平斎、空気公団、坂本大三郎、シソンヌじろう、spoken words project、鶴田真由、寺尾紗穂、トラフ建築設計事務所、ながさわたかひろ、ナカムラクニオ、野村誠、原田郁子、ミロコマチコ、茂木綾子、森岡書店、山フーズ、WOW、和合亮一、池永正二、ワタナベアニ、石巻工房、小島麻貴二、坂本弘道、前田エマ、沖潤子、橋本雅也、サカキトモコ、山形交響楽団(順不同/個人、団体名、プロジェクト名等を含みます/8月7日現在)

< 企画展「山のような100ものがたり」参加者・出品者 >

杉の下意匠室+中島彩、狩野宏明、東北画は可能か?、ハタユキコ、浅野友理子、大槌秀樹、井戸博章、坂本大三郎、坂田啓一郎、鈴木慎吾、藤原泰佑、後藤拓郎、武谷大介、是恒さくら、五百澤智也、清水大典、新海竹蔵、新海覚雄、新海竹太郎、菊池新学、高橋由一、高橋源吉、久松知子、渋谷剛史、金子富之、春原直人、氏家昂大、水野健一郎、とんぼせんせい、高木真希人、よシまるシン、奥田栄希、都築潤、武居功一郎、武田鉄平、堀田知聖、渋谷七奈、永岡大輔、熊谷幸治、井口和泉、佐藤恒平、金子拓、AGAIN-ST、L PACK.、石原葉+ゲッコーパレード、OF THE BOX.、山のようなヤタイ祭り、保田井智之、番場三雄、長沢明、深井聡一郎、屋代敏博、青山ひろゆき、鴻崎正武、金子朋樹、吉賀伸、大山龍顕、三瀬夏之介、原高史、今村直樹、LLP アメフラシ、村上滋郎、山形キャラ調査班(順不同/個人、団体名、プロジェクト名等を含みます/8月7日現在)

< トークイベント登壇者 >

皆川明、三谷龍二、福森伸、椹木野衣、黒瀬陽平、田中修二、大場詩野子、佐々木敦、黒田瑞仁、藤巻一臣、日下部克喜、高橋伸一、鈴木伸夫、尾崎靖、黒木あるじ、金子富之、宮本晶朗、小板橋基希、根岸吉太郎、中山ダイスケ、三瀬夏之介、長沢明、深井聡一郎、吉賀伸、アイハラケンジ、市川寛也、大山龍顕、井戸博章、宮本武典(順不同/個人、団体名、プロジェクト名等を含みます/8月7日現在)

「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2018」

期間:2018年9月1日(土)-24日(月・祝日)期間中の金・土・日・祝に開催
会場:文翔館エリア/東北芸術工科大学エリア
主催: 東北芸術工科大学(山形県山形市上桜田3-4-5)
TEL:023-627-2091
オフィシャルサイト:https://biennale.tuad.ac.jp/