沖縄を何倍も楽しむために、知っておきたい工芸の歴史
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最近は初夏のような陽気となる日もあり、だんだんと夏が近づいていることを実感します。日本の南国を代表する沖縄では既に観光シーズンに入り、賑わっている模様ですね。今日はそんな沖縄にまつわる記事を紹介します。訪れる前に読めば、旅がより一層楽しめるはずです。
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首里城の屋根が赤い理由。沖縄の景色をつくった「赤瓦」のヒストリー
沖縄の瓦はどうして赤い?沖縄県内の瓦工場で唯一、伝統的な赤瓦の製造技術を保持し、現代建築から文化財の修繕まで幅広く手がける「八幡瓦工場」でお話を伺いました。
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なぜ、ご当地マンホールは生まれた?発祥の地・沖縄の工場で聞いた、匠の技術
各地にファンもいる「デザインマンホール」が日本で初めて作られたのは沖縄県那覇市だそう。国内で初めて製品化した「沖縄鋳鉄工業」を訪ねて、なぜ作ったの?どんな工夫が?と聞いてきました。
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「花ブロック」の歴史をたどる。実は沖縄生まれの工芸品
街中を歩いているとよく見かける、デザインを施したコンクリートのブロック。もともとは沖縄の「住まいの悩み」を解消した発明品だったそう。
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沖縄みやげは「やちむん」と泡盛を。選び方や古酒の楽しみ方をマイスターに聞く
これぞ新定番?泡盛は「水割り」も美味しい?!泡盛マイスターの長嶺哲成さんに泡盛を美味しく飲む方法や「古酒の嗜み方」を教わりました。
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ふわふわの泡をいただく琉球茶道。王朝時代から伝わる「ぶくぶく茶」を体験
琉球茶道とも呼ばれ、琉球のもてなしの心で点てる、ぶくぶく茶。お茶をいただくだけでなく、歴史や作法を教わりながら体験できるお店があると聞き、訪れてみました。
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気になった記事はありましたか?読み返してみると、また新しい発見があるかもしれません。
それでは、次回もお楽しみに。
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