丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)

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丸亀出身の画家・猪熊弦一郎氏より寄贈された約2万点の作品を所蔵する丸亀市の現代美術館。1991年、猪熊氏が健在の時に、古くから交流のあった建築家・谷口吉生氏と綿密に相談を重ねながら作られた。
「美術館は、行くとリフレッシュできる『心の病院』のような場所であるべき」という猪熊氏の言葉通り、贅沢さを感じるとても気持ちのいい空間は、場自体がひとつのインスタレーション作品のよう。
「何度も来て欲しい」「新しいものを知ってほしい」という猪熊氏の希望により、猪熊氏の作品だけでなく日本や世界各地の現代美術も展示されている。

小さなエントランスをくぐり2Fにあがると、高さ14mの吹き抜けを囲む形で開放的なホワイトキューブが現れる。2階は2つの対照的なプロポーションをもつ展示室があり、常設展を開催。/photo by Tadasu Yamamoto
小さなエントランスをくぐり2Fにあがると、高さ14mの吹き抜けを囲む形で開放的なホワイトキューブが現れる。2階は2つの対照的なプロポーションをもつ展示室があり、常設展を開催。/photo by Tadasu Yamamoto
2階の展示室の上の窓からは、丸亀市の風景が見える。
2階の展示室の上の窓からは、丸亀市の風景が見える。
3Fにある展示室は、7mの高さ。設計当初は5m程だったが、猪熊氏の更に高さを出したいという希望により天井を外したのだそう。時期ごとに異なる企画展を開催。/photo by Tadasu Yamamoto
3Fにある展示室は、7mの高さ。設計当初は5m程だったが、猪熊氏の更に高さを出したいという希望により天井を外したのだそう。時期ごとに異なる企画展を開催。/photo by Tadasu Yamamoto
グラフィックデザイナーの菊地敦己さんが運営するカフェ。インテリアには、猪熊氏にゆかりのあるイサムノグチ氏、剣持勇氏の家具が並ぶ。猪熊氏が大好きだったスコーンをはじめとするスイーツなどの軽食を提供。
グラフィックデザイナーの菊地敦己さんが運営するカフェ。インテリアには、猪熊氏にゆかりのあるイサムノグチ氏、剣持勇氏の家具が並ぶ。猪熊氏が大好きだったスコーンをはじめとするスイーツなどの軽食を提供。
丸亀駅の広場から繋がる大階段はパブリックスペースとなっており、3Fのカフェや美術図書館に繋がっている。
丸亀駅の広場から繋がる大階段はパブリックスペースとなっており、3Fのカフェや美術図書館に繋がっている。

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