伊賀焼窯元 長谷園

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長谷園は1832年( 天保3年 )に創業され、伊賀焼の窯元が多く立ち並ぶ丸柱にある。「登り窯」や「主屋」、「大正館」は国の登録有形文化財に指定されおり、明治・大正期の窯元の様子が感じられる。「登り窯」は1970年代まで実際に稼動していたもので、16の窯が連なる様は城壁のような迫力だ。この大きさで現存しているのは、日本ではここだけだという。人気製品は炊飯土鍋の「かまどさん」で、シンプルなデザインだが、伊賀焼の”耳”が個性的だ。伊賀の土は伝導率の低さが特性のひとつで、そのため手間いらずで美味しいご飯が炊ける。長谷園では作陶もできるので、伊賀焼の魅力を様々な視点から楽しめる。

国の有形文化財に登録された建物は休憩室となっている
広い敷地にある2つの展示場のでは、買い物を楽しめる
展示場にはさまざまな種類の土鍋が並ぶ
資料館では、これまでの歴史を学ぶことができる

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