伊賀市庁舎

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伊賀市庁舎はモダニズム建築を代表する建築家、坂倉準三によって設計された。モダニズム建築とはル・コルビュジエの「住宅は住むための機械である」という言葉に代表されるように、人々の生活に寄り添う機能的な造形理念に基づく建築である。坂倉はル・コルビュジエに師事し、パリ万国博覧会の日本館や新宿駅西口広場など多数の有名建築を設計して国際的評価を受けている。伊賀市庁舎のコンクリート打ちっ放しでシンプルながらもボリューム感のあるつくりは、まさに坂倉の目指したモダニズム建築を体現しているかのようだ。城山との対比、調和が美しく、都市と建築の複合が感じられる貴重な遺産である。

上野市駅から徒歩5分
伊賀市庁舎
コンクリート打ちっ放しのモダニズム建築

伊賀市庁舎
自然光が暖かく、人のことを考えた設計になっている
周辺のちょっとした風景も散歩によい

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