ヨーロッパ軒 総本店

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福井県の有名なB級グルメといえばソースカツ丼。県内でソースカツ丼を食べられる店はたくさんあるが、「ヨーロッパ軒」はその元祖で、「ソースカツ丼といえばヨーロッパ軒!」というほど地元の人にとっておなじみの味だ。

100年以上前、ドイツで料理の修行を重ねた初代が白米にぴったりの秘伝のウスターソースを完成。1913年にヨーロッパ軒をオープンし、現在は県内で19店舗を展開している。

ヨーロッパ軒のソースカツ丼は、薄くカットした上質なモモ肉とロース肉をタレにさっとくぐらせ、贅沢に3枚も盛り付けたボリュームたっぷりの一品。カツは蓋の上に乗せて1枚ずつ食べるのがヨーロッパ軒流だ。ドイツのカツレツ「シュニッツェル」が原型で、細かな衣で揚げることで脂っこさを抑えつつ肉のうまみを閉じ込めている。

県外はもとより国外からのお客さんの来店も多いが、地元の人たちがぶらりと立ち寄ってソースカツ丼をかき込んでいるのも日常風景。持ち帰りや出前にして、自宅で食べる人も多い。ひとりで、あるいは家族で、はたまた友人と。ヨーロッパ軒のソースカツ丼は福井県民の歴史や思い出がぎゅっと詰まったグルメなのだ。

総本店は福井駅から徒歩10分とアクセス良好
定番のカツ丼セット
愛らしい牛のキャラクター。創業当時は日本で豚肉を食べる習慣があまりなく、牛肉のカツから始まりました

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