出雲大社

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『古事記』にすでにその創建が記されている出雲大社は、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が天照大神(あまてらすのおおみかみ)に国を譲り、その時につくられた天日隅宮(あまのひすみのみや)が始まりだといわれている。「大黒様」としても知られる大国主大神は、縁結びの神・福の神として知られ、毎年200万人以上がさまざまな縁をお願いに参拝に訪れる。拝殿、その後ろにある高さ約24mの本殿、長さ13m重さ4.5mのしめ縄がある神楽殿など、神々の威厳を思わせる荘厳な姿は、まさに圧巻。また、出雲大社でのお参りは「二拝四拍手一拝」という珍しいお参り作法。参道の入り口、勢溜を抜けたら道の中央は神様の通り道として、端を通る。お参りの帰りにはお土産ものや名物のぜんざい屋が並ぶ、賑やかな神前通りも楽みたい。

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