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真工藝 木版手染めぬいぐるみ

1972 (昭和47) 年の創業以来、木版画を基調にした工芸品を製作する工房。店舗も併設しており、飛騨高山の祭りや日々の暮らしを版画にした版画皿、版画技術を応用した木版手染ぬいぐるみなどの雑貨が並ぶ。木版手染ぬいぐるみは、干支シリーズのほか、山鳥や川魚など飛騨高山の豊かな自然を感じられるシリーズも。

江戸時代から続く飛騨の夏の風物詩「松倉絵馬市」 (毎年8月開催) では、和紙でできた紙絵馬も製作。飛騨高山で育まれてきたものづくりの一端を垣間見ることができる場所だ。
古い町並みの上三之町には真工藝専門店の「住真 (すみしん) 」も。散策がてらのおみやげ探しにおすすめだ。

真工藝の木版手染ぬいぐるみ
独自技術の木版手染によるぬいぐるみ。左は福を招くという「陣屋福猫」、右は初代干支シリーズの戌を復刻した「ごめんね犬」(いずれも1,004円)
市内の飲食店や土産物屋のレジで、釣り銭トレイとしてもよく見かけた版画皿
真工藝の紙絵馬
店舗入り口には、紙絵馬の姿も
真工藝
十二支のポチ袋やポストカードも販売
真工藝 外観
風情ある町家を店舗にした「真工藝」

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