佐世保独楽本舗
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長崎県の伝統的工芸品に指定されている「佐世保独楽」を唯一作り続ける。もともとは各種木工品を制作していたが、1915年 (大正4年) に独楽の専門部門を立ち上げ、本格的な独楽づくりを開始。現在では玩具としての独楽はもちろん、節句のお飾りやインテリアとしての独楽も制作している。
また、独楽をただ作るだけでなく、独楽回し大会や学校訪問などを行い、独楽遊び文化の伝承にも積極的に取り組んできた。正月に開催する独楽回し大会は、幼稚園生から大人、外国人までが集まり、150人以上もの参加者で賑わう一大イベントとなっている。
店内では佐世保独楽の絵付け体験ができるので、世界に一つだけの佐世保独楽をお土産にするのもおすすめだ。




