寝台特急サンライズ瀬戸
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東海道線から大阪、姫路、岡山を巡り、瀬戸大橋を渡って東京と四国を結ぶ寝台特急。列車は途中の岡山で、松江・出雲を目指す「サンライズ出雲」と分岐する。


住宅メーカーと共同で設計したという車内は、全体が木調で統一されていて家のような安心感がある。


部屋タイプも色々。例えば「B個室寝台シングル」はこんな様子
部屋は一人用が何タイプかあるほか、すぐにチケットが売れてしまうという二人用のツイン、大きな空間を一人ずつ間仕切ったノビノビ座席がある。
一人用の一例が「B個室寝台シングル」。ゆったり足を伸ばせるベッドスペースに小さなテーブルや荷物を置くスペースが確保された個室だ。簡素な空間の中にもスリッパや鏡、ハンガーやコップ、音楽も聞ける時計パネルなど、リラックスして過ごせる設備が備わっている。





車内にはシャワールームやラウンジも


翌朝7:30には高松駅に到着する。移動の時間も良い旅の思い出にしたい、という人にぜひおすすめしたい。
