瑠璃庵

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吹きガラス体験の様子

18世紀頃に長崎で作られていた冷酒用急須『長崎チロリ』を初めて復元した竹田克人氏が代表を務めるガラス工房。

吹きガラスの技術を用いた制作を中心に、日常雑器や工芸品、国宝「大浦天主堂」をはじめとした全国の教会のステンドグラスの修復まで幅広く手がける。店内奥には工房があり、制作の様子を見学できるようになっている。

見学や買い物だけでなく、実際に職人が使っている工房で、吹きガラス、ステンドグラス加工、万華鏡づくり、フュージングなどを体験できるのも嬉しい (要予約) 。

長崎チロリ
復元された「長崎チロリ」。持ち手は、使い勝手も考えて蔓を編んで作られている。形だけでなく、色づくりにもこだわり独自の原料の調合で鮮やかな瑠璃色を作り出した
瑠璃庵の店内。奥に窯があり、製作の様子が直接見られる
瑠璃庵の店内。奥に窯があり、製作の様子が直接見られる
ステンドグラスのランプ
ステンドグラスのランプ
窯で1100度以上の熱で熱して溶けたガラスを成形していく。手で添えているのは濡れた新聞紙
工房の様子。1100度以上の窯で熱して溶けたガラスを成形していく
事前申し込みで、吹きガラスを体験することも
事前申し込みで、吹きガラスを体験することもできる。出来上がった作品は冷却後、後日自宅に届けられる
フュージングのワークショップ
フュージングのワークショップ
自分だけのデザインが作れます
自分だけのデザインが作れる

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