インテリアに華を添える、壁掛けできるお香「Ku tree」

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日本各地から五十を越える作り手たちが集う中川政七商店主催の合同展示会「大日本市」。 その運営を担うメンバーは、日々、全国の作り手と交流し、年間何百という品物に出会う、いわば「いいもの」の目利き集団。 この連載では、そんな彼らが「これは」と惚れ込んだ逸品をご紹介。実際に使ってみての偏愛を語ります。

松山 千恵

語り手:松山 千恵

中川政七商店主催の展示会「大日本市」の実行委員。 8年間の直営店長を経て、全国の観光地で提携する土産店「仲間見世」 のアドバイザーを務める。 たくさんのモノに触れ合うなかで、それぞれの良さを発見し、自分らしい物と量を整えていく暮らしが好きです。

ブランド:TRUNK DESIGN
推しの逸品:和紙のお香 Ku(クウ)tree

神戸の小さな海辺の町・垂水を拠点に、2011年より、兵庫をはじめ、日本各地の地域に根付く伝統地場産業に、新たな視点から光をあて、魅力を再編集し、産地の作り手とともにその土地ならではのモノづくりをしています。人の手からうまれる多くのストーリーと、想いがつまった長く愛せるモノをどうぞご覧ください。

インテリア雑貨を買い揃えるほどではないけれど、お部屋の雰囲気を変えたいと思っている人は多いのではないでしょうか。
TRUNK DESIGNの「Ku(クウ)  tree」は、空気と空間を彩りインテリアになってくれる、和紙のお香です。

まずはサイズ感。A4サイズの台紙から想像できるように、これがお香?という驚きがあります。
インテリアとしてはポストカードを飾るよりも存在感があり、お香としても大容量です。

最初は壁に飾ってインテリアとして愉しみました。
香りによって色が違う台紙は、どの色も落ち着きがあり空間に馴染みながらも、ちょっとした華を添えてくれます。

インテリアとしてもよく考えられているなと感じます。
香りと台紙の色、2つの魅力から自分好みのものを選べて楽しいです。

インテリアとして愉しみながらも、少しずつ千切ってさまざまな用途で使えます。
火をつけなくてもほのかに香るポプリ効果があるのも魅力のひとつ。
好みのサイズで枝葉を千切って、お皿に並べたり小瓶に入れたりすることで、ポプリになります。

※同封の不燃マットをお皿など不燃皿に置きご使用ください。

火をつけて焚く場合にも、枝葉の量で調整できるのが良いなと思います。
不燃マットが付属しているので、取り扱いも気軽です。
線香は焚いた後に粉々になるので後処理が大変ですが、「Ku  tree」は元の形のまま燃え尽きるので、片づけが楽にできます。

また、お手紙に添える文香としても活躍します。
文香は、相手の方が封を切った際にふわっと良い香りがするように、お手紙と一緒に封筒にしのばせておく、おもてなしのひとつです。
通常、燃やすタイプのお香では代用できませんが、「Ku  tree」は、素材が和紙で、お手紙に添えても粉々にならないので使えます。

使用シーンが多い「Ku  tree」は、飾って、千切って、形を変えながら暮らしに寄り添います。
なくなるのは、最後の枝葉まで使いきった時。そんな散り際も魅力的です。
お花を買って飾って、ひと時の期間、その空間を愉しむような時間が生まれます。

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