【あの人が買ったメイドインニッポン】#28 エッセイスト・松浦弥太郎さんが“一生手放したくないもの”
こんにちは。
中川政七商店ラヂオの時間です。
今回からゲストは、エッセイスト/クリエイティブディレクターの松浦弥太郎さん。今回は、「一生手放したくないメイドインニッポン」についてのお話です。
それでは早速、聴いてみましょう。
[松浦弥太郎さんの愛着トーク]
・一生手放したくないのは、「小鹿田焼の表札」
・名陶工・坂本茂木さんによって釉薬で名字が書かれた陶板
・坂本茂木さんにとっても、表札作りは初めてのことだったけど…
・初めてのことを面白がって作ってくれた
・じつは、表札泥棒用に、予備の表札も…!
・心地好い暮らしを支えるのは、清潔、簡素、静かであること
・丁寧に生きるとは、すべてに感謝をすること
・感謝があることで表れる所作、生きかた
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松浦弥太郎さんが一生手放したくないメイドインニッポン
松浦弥太郎さんが“一生手放したくない”メイドインニッポンは、「小鹿田焼の表札」でした。
ゲストプロフィール
松浦弥太郎
2002年、セレクトブック書店の先駆けとなる「COWBOOKS」を中目黒にオープン。2005年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務める。その後、IT業界に転じ、㈱おいしい健康取締役就任。2006年より公益財団法人東京子ども図書館役員も務める。ユニクロの「LifeWear Story 100」責任編集。「Dean & Delucaマガジン」編集長。他、様々な企業のアドバイザーを務める。映画「場所はいつも旅先だった」監督作品。著書に「今日もていねいに」「しごとのきほん くらしのきほん100」など著書多数。
MCプロフィール
高倉泰
中川政七商店 ディレクター。
日本各地のつくり手との商品開発・販売・プロモーションに携わる。産地支援事業 合同展示会 大日本市を担当。
古いモノや世界の民芸品が好きで、奈良町で築150年の古民家を改築し、 妻と二人の子どもと暮らす。
山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。風呂好き。ほとけ部主催。
最近買ってよかったものは「沖縄の抱瓶」。
番組へのご感想をお寄せください
番組をご視聴いただきありがとうございました。
番組のご感想やゲストに出演してほしい方、皆さまの暮らしの中のこだわりや想いなど、ご自由にご感想をお寄せください。
皆さまからのお便りをお待ちしております。
次回予告
次回は、染め職人の大籠千春さんにお話を伺っていきます。4/5(金)にお会いしましょう。お楽しみに。