【わたしの好きなもの】丈夫でへたりにくいキッチンスポンジ
※商品のリニューアル(「抗菌キッチンスポンジ」→「丈夫でへたりにくいキッチンスポンジ」)に伴い、2024/5/11に読みものを更新しました。
<リニューアルポイント>
お客様の声を参考に、へたりにくい使い心地を重視してリニューアルいたしました。
①これまで使用していた抗菌剤が廃盤になってしまい、他の抗菌剤を使うとスポンジの品質が落ちて使い心地に影響があったため、抗菌加工は廃止しています。
②表面の硬い面の厚みを増し、よりへたりにくい仕様となっています。
新品の使いやすさが続く!スーパーキッチンスポンジ
キッチンスポンジを選ぶポイントって人それぞれあると思うんです。
泡だちの良さ、やわらかさ、価格、素材、サイズ感・・・なんとなくお店においてるものを買うという場合も。
私は、スポンジ素材で弾力がほどよくあって、泡立ちが良いものをと思いながら使っています。
しかし、それも1ヶ月ほど経つと、弾力がなくなってきて、くたくたになって、硬い面がモケモケになってきて、スポンジの間の洗いカスが取れなくなってきたりして・・・残念な気持ちになったら交換する。これをずっと繰り返してきました。
毎日の食事の後片付け、カレーのお鍋も洗うし、焦げ付いたフライパンに、子供のお弁当にと、キッチンスポンジはとってもハードワークに耐えている!と思うと、くたくたになったキッチンスポンジを見て、こういう宿命なんだと思いながら、交換の時期を迎えるのです。
私がキッチンスポンジに求める優先順位は、
1.握りやすさ(弾力性)
2.耐久性(少しでもクタクタにならない方が最後まで泡立ちもよいので)
3.できればモケモケしないと嬉しい(硬い面がだんだんとモケモケしてめくれてきてしまうので)
そこで出会った「丈夫でへたりにくいキッチンスポンジ」。これは、私のために作られたスポンジ?と思うような名前です。
さらに、企画担当者が「すごいんですよ!このスポンジ!!」と言うので、すごさを実感したくて、使い始めました。
結論「すごいですよ!!このスポンジ!スーパーキッチンスポンジですよ!」
1ヶ月ほどで交換される運命と思っていた私の考えを覆してくれました!
この写真の右側のもの、2ヶ月半たっています。私の優先順位を見事クリアして、まだまだ使える状態です。
1.握りやすさ(弾力性)
厚みもほとんど変わらず、握っている形に少し変形したかなという状態。
2.耐久性
まったく、クタクタ感がないです。泡立ちも健在です。
3.できればモケモケしないと嬉しい
一番驚いたのが、硬い面がまったくモケモケしてこないんです。だんだんめくれてくることもありません。
何気なく使い始めたので、再度企画担当者に「なぜこんなにすごいの?」とプチインタビューしてみました。
・一番気になっていたモケモケしてこないのはなぜ?
一般的にスポンジの硬い面には、不織布を使用しているそうなのですが、このスポンジには同素材のウレタンをぎゅっと圧縮して硬くしたものを使用しているそうです。不織布には
不織布の汚れを絡め取る良さがあるそうですが、本体と素材が異なるため使い続けると縮む速度が異なり、結果めくれるようになるということでした。
同素材で作ったことで、本体が縮んできても、同じように縮むのでめくれにくいということなんです。
少し難しい話でしたが、とにかく新品と並べても遜色ないこの状態には驚きでした。
この硬い面ですが、私のお気に入りは弁当箱の油汚れを洗うのに丁度いいんです。
柔らかな面よりも、しっかりと取り去ってくれる感じで、すっきり洗えます。
・クタクタになりにくいのはなぜ?
へたりにくいのは、弾力のある高級ウレタンを使っているから。そして、企画担当者がこだわったスポンジの細かさ。スポンジの目が大きいと柔らかく泡立ちやすいけど、へたりやすかったり、細かすぎると弾力がありすぎて使いづらい。また、洗いカスがスポンジの中に入り込むと、そこから雑菌が増えるし、汚れてくるので、なるべく中に入り込まない細かさを考えつつ弾力のバランスを調整しています。
とにかく、くたくたになりにくいし、モケモケしないし、洗いカスで汚れにくいし、結果残念な気持ちになる回数が少なくなったのは、毎日の家事でとても嬉しいこと。
生成りと黒の2色もキッチン雑貨と馴染みが良く、地味な色味もちょうどいい。
ということで私の中では「スーパーキッチンスポンジ」と命名されたのです!
<掲載商品>
丈夫でへたりにくいキッチンスポンジ
担当編集者 平井
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