【暮らしの手ざわり。】第7話 モデル浜島直子さん「忙しい日々を底上げしてくれる、まるで魔法の器…!?」
こんにちは。
中川政七商店ラヂオの時間です。
季節の移ろいを喜び、佇まいを整え、人との繋がりを感じながら暮らす。
そんな生活には、丁寧につくられた「暮らしの道具」が寄り添います。
その道具からは、つくり手たちの想いだけでなく、それを使う、使い手たちの暮らしぶりを垣間見ることができます。
公私ともに仲のいいゲストお二人による、「暮らしの道具」との寄り添い方をのぞき聞き。
その思いと、手ざわりを音声にのせて、皆さんの明日からの暮らしに少しだけお役に立てたらと思っています。
ゲストは、モデルの浜島直子さんとスタイリストの福田麻琴さん。
第7話は、浜島直子さんが愛用する「保存の器」についてのお話です。
話し手プロフィール
浜島直子/モデル
2014年に男児を出産。母になった現在も、センスのよいライフスタイルが支持され、女性誌、テレビ、ラジオなど多方面で活躍。日常を包み隠さず切り取ったインスタグラムも公開中。夫・アベカズヒロ氏との共著絵本『ねぶしろ』(ミル ブックス)がある。2020年9月には初の随筆集「蝶の粉」を出版し40代の現在も新しいことに挑戦している。
福田麻琴/スタイリスト
1998年に文化服装学院を卒業後、アパレル会社勤務を経てスタイリスト森美幸氏に師事。2003年に独立。女性誌を中心に広告、CM、カタログ、タレントのスタイリストとして活動中の2009年にフランスへ留学。帰国後もスタイリストを軸に幅広いジャンルで活動中。1児の母。
クリス智子
ハワイ生まれ。幼少期に京都、アメリカ・フィラデルフィア、横浜など、日本とアメリカで各地の文化を色濃く感じる環境で育つ。上智大学に入学し、比較文化・社会学を専攻。卒業と同時にJ-WAVEのリクエスト番組「J’S CALLING」で3年間ナビゲーターを務め、それが仕事を始めるきっかけに。現在はJ-WAVE「GOOD NEIGHBORS」(月~木13:00~16:00)をナビゲート。ラジオの他に、TVナレーション、雑誌執筆など、各方面で活動中。趣味は インテリア、アート、ものづくり、字を書くこと、運転、観劇、料理など。
それでは早速、聴いてみましょう。
[ふたりの愛着トーク]
・正直、あと10個くらい欲しい
・蓋がお皿にもなるという、無駄のなさよ!
・ラップをかけずに保存できるからエコな気分に
・冷蔵庫にスタッキングされた姿も…
・この器に移した唐揚げは、もう昨日の唐揚げではない
・レンジも食洗機もオッケーだから
・ニラともやしのナムルを保存してみたら…
・お鍋の日にも、フレキシブルに大活躍
・結論、あと10個くらい欲しい!
・忙しい日々の生活を器で底上げ
・買ってきたお惣菜を移しただけで100点
・現代の母の味にも寄り添ってくれる
・夕飯準備は、I love youと言いながら
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浜島直子さんの暮らしの愛用品「保存の器」
あまった料理や常備菜を保存するのに、プラスチック製の保存容器を使っている方も多いのではないでしょうか。温め直しにレンジが使えて確かに便利ではあるものの、そのまま食卓に出すのは味気なく、食器に移しかえるひと手間がかかってしまいます。
そこで、ひとつで保存、温め直し、食器と3つの役目を果たしてくれる、磁器の保存容器をつくりました。
保存容器としての機能だけでなく、食器としての佇まいのよさにもこだわりました。
どんなジャンルの料理にも寄り添うシンプルな形と、磁器でありながら陶器のような温かみのある風合い。器らしい鉢型が料理をおいしく見せてくれ、そのまま食卓に出しても味気なさを感じない仕上がりです。
蓋は縁にリムを設け、平皿としてもお使いいただける形にしました。
蓋はお皿にもなるので、番組内でお話頂いた通り、一人分の食卓セットをつくるような使い方もおすすめです。保存容器としてだけでなく、器として様々な使い方をお楽しみいただけます。
「暮らしの手ざわり。」おすそ分けキャンペーン
ラヂオの配信を記念して、「暮らしの手ざわり。」おすそ分けキャンペーンを実施します。
今回は、一つひとつ手描きで絵付けが施される「有田焼の豆皿」と、一緒にお茶の時間を愉しんでいただける「吹き寄せ」をセットにしてお裾分けいたします。
Instagramもしくはtwitterにて、ご応募ください。
【実施期間】
2022年1月29日(土)~2月24日(木)
【応募方法】
Instagramの場合
①「@nakagawamasa7」をフォロー
②対象の投稿に番組の感想をコメント
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twitterの場合
①「@nakagawamasa7」をフォロー
②対象ツイートに番組の感想を添えてリツイート
でご応募完了です。
(すでにアカウントをフォローいただいている方も、ご応募可能です)
【結果発表】
2022年3月上旬頃を目安に、当選者さまへDM(ダイレクトメッセージ)をお送りいたします。
【商品】
以下の商品をセットにして、10名様にお裾分けいたします。
・有田焼の豆皿
・吹き寄せ さくら
有田焼の豆皿の絵付けは届いてからのお楽しみ。
家仕事の合間に、ほっと一息つく時間になりますように。
お便りを募集しています
番組で紹介された商品の「あなたらしい使いかた」をSNSで投稿してみませんか。
ハッシュタグ「#中川政七商店のある暮らし」をつけて投稿していただいたら、公式Instagramで紹介させていただきます。
フォームから、番組のご感想もお待ちしております。
次回は、福田麻琴さんの暮らしの愛用品「産地のうつわ きほんの一式」。“忙しい日々を底上げしてくれる、まるで魔法の器…!?”をお届けします。
2/18(金)にお会いしましょう。お楽しみに。
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