めでたく「ポン!」と鳴る!ぽち袋「ポチポン」で新年をお祝いしよう

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少しずつ新年の支度が始まる季節です。お年玉やご祝儀入れとして活躍するぽち袋に、一風変わったおめでたいものがありました。

「ポン!」という音で、お祝いごとを盛り上げる

まずはこちらの動画をご覧ください。

蓋をあけると、小気味良い「ポン!」という音がします。これが、今回紹介するPOCHI-PON (ポチポン) です。

音が持つ神聖な意味合い

柏手を打ったり、鐘を鳴らしたり、古来から私たちは祝いの場で音を鳴らしてきました。

一説には、音を出すことは「神様をお招きする」「悪いものを祓う」という意味合いがあったといいます。おめでたい席で重要な役割を担っていた音。拍手やクラッカーなど、音自体が祝福の意味合いを含んだものも今の暮らしに根付いていますね。

老舗紙器メーカーの技術が生んだ、ぽち袋

松竹梅のデザイン
松竹梅のデザイン

このぽち袋を作ったのは、紙の道具「紙器具(しきぐ)」を提案する大成紙器製作所。印刷・パッケージづくりの老舗メーカーTAISEI株式会社のブランドです。

蓋と本体の密接度が精密だからこそ、誰でもフタを開けるだけできれいな音が鳴るのだそう。ついつい何度も開けたり閉めたりしたくなりますね。

もともと工業製品であった紙管 (紙でできた筒) を、化粧品パッケージなど美しさが求められる製品に活用できるよう技術を磨いてきたTAISEI。筒のカッティングやカーリング(紙の閉じ目部分の仕上げ)、紙の重なり具合にもこだわり、型くずれしにくい強度と美しさを実現したのです。

紙をカットした断面や、天面の仕上げも美しく、密閉度が高くなっています
紙をカットした断面や、天面の仕上げも美しく、密閉度が高くなっています

愛らしいイラストで新年を祝う

2020年の干支「子」のイラスト入りデザインも
2020年の干支「子」のイラスト入りデザインも

お正月にぴったりの、干支が描かれたものもあります。

イラストは、犬を中心に動物をモチーフとした作品を数多く発表しているイラストレーター、てらおかなつみさんの描きおろし。柔らかい線で描かれた愛らしい姿に癒やされます。

「小さなお子さんから、おじいちゃんおばあちゃんにまで『可愛い』と思ってもらえたら嬉しいです。」

他にも、子どもの頃から犬好きと語るてらおかさんらしい、こんなシリーズも。

犬のイラストが描かれたポチポン

「お正月らしく紋付袴姿の犬は、実際にこんな服装のわんちゃんがいたのでその子をモデルに描きました。それぞれの犬を描くにあたって実在する子を観察したりもしていますが、『うちの子に似てる!』と、いろんな方に身近に感じてもらえたらと思っています」と、てらおかさん。

犬への愛情と想い入れあふれるてらおかさんのイラストは犬好きの方へのお祝いにもぴったりですね。

POCHI-PONは、100円玉が約40枚入るサイズ。筒型なので、お札は折り目をつけることなく入れられます。お金だけでなく、飴やチョコレートを入れたり、手紙を入れて贈りものに添えたりとアレンジして活用することも。

ポン!という音とともに新年のお祝いの場で活躍してくれそうです。

<掲載商品>
POCHI-PON (大成紙器製作所)
EMBOSS POCHI (大成紙器製作所)

文:小俣荘子

*こちらは、2017年11月23日の記事を再編集して公開しました。