芥川賞や直木賞をきっかけに、本を読もうと思った人へ
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先日、芥川賞と直木賞が発表されましたね。最近は本を読む時間をなかなかつくれなかったのですが、この盛り上がりをきっかけに読書欲がふつふつと湧いてきました。
さんちでは本にまつわる読み物も結構多いんですよ。読書のきっかけが欲しいという方、よかったら参考にしてみてください。
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<読むと本を持って旅に出たくなる連載「気ままな旅に、本」>
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グッバイ、志賀直哉
ブックディレクターの幅允孝(はばよしたか)さんが旅をして、そこでの発見や紐づく本を紹介する連載第1回目。文豪、志賀直哉が愛した奈良を巡り、おすすめする本とは。
産地:奈良・大和郡山・生駒
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「対」で知る、弾丸函館
こちらは連載第3回目、大寒波さなかの北海道・函館を弾丸で訪れました。函館の街を「対(つい)」というコンセプトで見るとおもしろいって知っていましたか?
産地:函館
<ローカル情報をディープに知りたい人へ>
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函館の人に会いたくなる雑誌、peeps hakodate
先に紹介した幅さんエッセイで函館に行きたくなったあなたには、こちらのマガジンを。「旅をもっと楽しむために手に入れたいローカルマガジン」では、全国各地から地元愛をもって発信されているローカルマガジンをご紹介しています。地元の人に案内してもらうような感覚で、旅を楽しむのはいかがでしょうか。
産地:函館
<学びを仕事に生かしたい人へ>
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経営とデザインの幸せな関係
中川政七(株式会社中川政七商店)✕ 鈴木啓太(PRODUCT DESIGN CENTER)
読書を仕事にも生かしたい、という方におすすめの記事です。著者が出版記念トークイベントで本に込めた思いを語っています。
<暮らしを整えたい人へ>
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細萱久美が選ぶ、生活と工芸を知る本棚『柳宗理 エッセイ』
「今年は暮らしを整えたい」という方はぜひこちらの連載を。第7回目となるこちらでは、あの世界的デザイナーが、88歳にして初めて刊行したエッセイを紹介します。
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細萱久美が選ぶ、生活と工芸を知る本棚『日本料理と天皇』
今年は春まで、何かと「平成最後」のフレーズが聞こえてきそうですね。そんな節目の年に、こういう本を手に取ってみるの面白いかもしれません。
産地:東京
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気になった記事はありましたか?読み返してみると、また新しい発見があるかもしれません。
それでは、次回もお楽しみに。