【わたしの好きなもの】うつわになる波佐見焼のレンジ焼き皿で作るお肉レシピ

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同じチンするなら、出来立てがいい!

最初に使い始めたきっかけは、家族のご飯時間がバラバラになった時に、出来上がったものを電子レンジで温めるのと、材料の状態で置いておいたのを焼き皿を使って電子レンジで調理するのと、数分の違いだなと気づいて、それなら出来立ての方がいいのでは!という思いで我が家に焼き皿がやってきました。
焼くか、蒸し焼きかの料理は、この焼き皿を使えば一人分が簡単に3分ほどで出来上がる。
そして電子レンジではどうかな?と思った料理は、潔く直火にかけて使ってしまいます。それでもフライパンを洗う手間が省けてお皿になるので、一石二鳥な感じで気軽に使っています。

そこで我が家で焼き皿を使って料理するレシピを少しご紹介させていただきます。(我が家の電子レンジ600W使用)
今回はお肉料理3品です。

※ここで焼き皿について、よくある質問で予熱をどうするか問題について。私の判断基準は、肉と魚は基本的に予熱ありです。予熱する際には、油を薄くひいてから温めています。焦げ目が付きやすいかなというのと、くっつき防止です。
野菜が多めの蒸し料理にしたい時は、予熱なしで油もひかないことが多いですが、毎回作ってみては、次回調整を繰り返しています。

「キャベツの豚肉巻き」

まずは、豚肉(今回は豚バラ肉)に千切りキャベツを巻きます。

油を薄くひいた焼き皿を電子レンジ600Wで 3分予熱。
巻き終わりを下にして焼き皿に並べたら、電子レンジ600Wで3分。

今回はネギだれを掛けていますが、ポン酢などお好みのものでどうぞ。
(※ネギだれ:みじん切りの白ネギを電子レンジで1分あたためて、醤油、酢、ごま油、砂糖を混ぜたものです)

「豚肉の生姜焼き」

豚肉こま切れと薄切りの玉ねぎに、生姜焼きのタレを混ぜ合わせる 。
(※生姜焼きのタレ:醤油、みりん、料理酒、生姜を混ぜたもの)
油を薄くひいた焼き皿を電子レンジ600Wで 3分予熱。

豚肉を予熱した焼き皿で焼くように入れたら、玉ねぎを入れます。
電子レンジ600Wで 1分加熱したら、一度出して赤みが残る豚肉を返したり広げたりして、まんべんなく熱が通るようにします。このひと手間で豚肉が縮みにくいかなと思っています。
再度電子レンジに入れて2分で出来上がり。
フライパンで焼くよりも、お肉の脂身はぷるんとしていて、あっさりした生姜焼きになります。お弁当のおかずにちょっと作るのにも便利ですよ。

「ピーマンの肉詰め」

肉詰めのタネを作ります。(※合い挽きミンチにみじん切りの玉ねぎ、牛乳に浸したパン粉、塩、こしょうを混ぜたもの)
半分に切ったピーマンの内側に小麦粉を薄くふったところに、タネを詰めます。

油を薄くひいた焼き皿を電子レンジ600Wで 3分予熱。
肉だねを下にして並べたら、 電子レンジ600Wで3分。

フライパンで焼くよりも肉だねには焼き色はつかないですが、ピーマンが蒸し焼きになってしなしなにならないので、ジューシーで美味しく仕上がりますよ。


お魚のレシピ記事はこちらから

紹介商品:うつわになる波佐見焼のレンジ焼き皿
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担当編集者 平井

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