大橋量器の「カラー枡」は、節分の豆入れ以外にも楽しめる。家族でずっと使いたくなる魅力とは

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「鬼はー外!福はー内!」

みなさん、節分に豆まきはしますか?「節分=豆まき」という意識はありつつも、最近ではお子さんのいるご家庭や学校行事に限られていることが多いのかもしれません。

豆まきに欠かせない道具といえば「枡」。以前「節分の豆まきに「枡」を使うのはなぜ?邪気を払う縁起物の意味と作り方」の記事で、日本一の木枡の生産量を誇る岐阜県大垣市にある大橋量器さんの枡を取り上げました。

今日は、その大橋量器さんが生み出した、節分の後も家族で楽しめる新しい木枡をご紹介します。

伝統的な木枡を現代風にアレンジした大橋量器の「カラー枡」

カラフルな木枡が並ぶ

ズラリと並んだ鮮やかな幾何学模様。

「伝統的な木枡をもっとお洒落にポップに」という思いを込めて作られた「カラー枡」です。柄は全部で5種類。それぞれにどのような意味を持つのか、見ていきましょう。

「GIMAPOP(ギマポップ)」斜めに伸びる直線と、鮮やかな2色のコラボレーション。「枡」の持つ美しさを引き出す逸品(デザイナー:儀間朝龍)
「LIP」女性にももっと気軽に枡酒を楽しんでもらいたいという思いで考えました。リップマークは、角から飲めば飲みやすいことも教えてくれ、初めての枡酒でも安心(デザイナー:土屋美紗)
「切子」切子硝子をモチーフに「月に一度は、手軽に枡で日本酒を」という思いを込めて、どこに置いても馴染みやすいようにデザインしました(デザイナー:稲波伸行)
「8マス」慣れ親しみのある「鉢」のようなデザイン。「身近な存在になりたい」という思いと、枡の特徴的な分厚い木口を活かしたグラフィックです(デザイナー:岡田心)
「市枡」江戸時代、美貌の歌舞伎役者佐野川市松のゆかたや帯に取り入れられ、女性のあいだで大流行したことにはじまる市松模様をお洒落にアレンジしました(デザイナー:岡田心)

カラーバリエーションもそれぞれ8種類あり(GIMAPOPは2色の組み合わせが8種類)どれにしようか迷ってしまいますね。

材料はすべてヒノキを使用しています。その効能は気分をリラックスさせ、ストレスを軽減させる効果など、人間にとって目に見えない大変有益な効果があるそうです。ヒノキの香りって、なんだかほっとしますよね。

ちいさいお子さんでも安心して使えます

「大垣の枡が世界中に広まりますように」という願いが込められ、デザイナーやアーティストがそれぞれの視点から色やデザインを加えて手がけられたカラー枡。

日常的にうつわとして使ったり、文具の収納などにも活躍しそうです。枡はそもそも縁起のいいハレの日の道具。贈りものとしてもお祝いの席でもその姿通り、華やかに彩ってくれることでしょう。

<写真・商品提供>
有限会社大橋量器
http://www.masukoubou.jp
枡工房枡屋
http://www.masuza.co.jp

文・写真:山口綾子

*こちらは、2018年2月5日の記事を再編集して公開しました。

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