そろそろ冬支度。冬のおうち時間を心地好く過ごす、温活のすすめ
あっという間に10月ですね。
まだまだ昼間は暖かくて過ごしやすい日が続きますが、夜になると足元が冷えるようになってきました。
昨年は湯たんぽを手に入れて、ネットフリックスのおともに、就寝のおともにと、暖房に頼らないポカポカとした夜の時間を過ごすことができました。
さらに心地好い冬の我が家を目指して、今年も新たに温活アイテムを手に入れようかと思案中です。
そこで今日は、温活にまつわる暮らしの道具をご紹介します。
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冬の部屋着に。まるでお布団のように、軽くて暖かいちゃんちゃんこベスト
冬の部屋着におすすめの、体を優しく包み込んでくれる一着です。ふわーっと軽くて暖かい着心地のよさは、「まるでお布団」とも言われるほど。
つくり手の光延織物さんに取材に伺った際、
「布団にかけて寝ると、夜にお手洗いに行くときや、朝起きたときもさっと羽織れて冷えを感じませんよ」と聞き、軽いから布団の上に置いておけるというのがとてもいいな、と感じました。
昔から使い続けられている道具には暮らしの知恵が詰まっているものですね。
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冬の朝が億劫にならない、発熱素材で足元ぽかぽかのスリッパ
冬の朝がずいぶん楽になった、とスタッフからおすすめされた発熱綿の室内履き。
朝、足を入れた瞬間もほとんど冷たさを感じず、ベッドから出て、ほんの数分の間にもう足元がぽかぽかとしているのだそう。
冬の朝、布団から出る億劫さはまだまだ解決策が見つかっていないので、今年はこれもいいな、と検討中です。
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冬の毛布の気持ち良さを湯たんぽに。無理なく楽しく続ける「ながら温活」
こちらは昨年手に入れた湯たんぽ。布団の中なら一晩中ポカポカですし、室内でも2~3時間はあたたかさが持続します。
ネットフリックスのお供に、就寝のおともにと、昨年の冬は大活躍してくれました。今年も使うのが楽しみです。
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毛布の一大産地でつくる、ふっくらとした起毛が心地好いひざ掛け
フワッとした毛布に身をくるむ瞬間を思い浮かべると、なんとも幸せな気分になりますよね。布団の中だけでなく、ソファで過ごす時間にも、ちょうどいいサイズの毛布があればいいのに…。
そんな希望を叶えてくれる、毛布の一大産地でつくったハーフケットがあります。毛布やさんがつくっているからこそ、ふっくら嵩を出す起毛が実現。ボリュームがあってふんわりやわらかな冬のソファのおともに嬉しいアイテムです。
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心地好い冬のおうち時間を過ごせるよう、冬支度をして備えようと思います。