春にあると楽しい5つの「食べる」ための道具
環境が変わる人も多いこの季節。お弁当を持って外でお昼を取ったり、食べるシーンも変化がありますよね。
今回は、新しい暮らしや春のピクニックにもあると楽しい「食」の道具を選んでみました。
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中川政七商店が作った「究極のお弁当箱」が、毎日ストレスなく使える理由
これまでの短所を解決する、新しいお弁当箱ができました!山中漆器の産地、石川県加賀市にあるお弁当箱メーカー「たつみや」さんと中川政七商店がつくった「ごはん粒のつきにくい弁当箱」です。
産地:加賀
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いただきますの道具 政七「箸」考
作ったサンプルは200本以上。大量のお箸と向き合いながら、お箸について考え抜いたデザイナーが、お箸の選び方について教えてくれました。
産地:福井
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お弁当や贈りものを包んだり、大活躍の「ハンカチ」
“肩ひじはらないハンカチ”がテーマのハンカチブランド「motta」は、麻や綿などの天然素材で、アイロンがけなしでも気軽に使えるのが魅力。色柄も多く、包みやすいので、お気に入りの一枚でお弁当を包んでみては。
産地:奈良・大和郡山・生駒
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使いやすさ最高峰。ふだんも使えるおせちのお重を見つけました
松屋漆器店のナチュラルな木の重箱(ハシュケ別注)
漆器の産地である福井県鯖江市の「松屋漆器店」さん。100年以上の歴史を持つ、越前漆器の老舗メーカーがつくる「お重」が、ふだん使いもできる良い工芸でした。
産地:鯖江
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何枚あっても困らない、ふきん
食器を拭いたり、台拭きにしたりと、いわゆる普通の「ふきん」として使っていただけるほかにも、出汁漉しや野菜の水気取りといった料理の下ごしらえやお弁当を包む風呂敷代わりにも活躍します。
産地:奈良・大和郡山・生駒
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気になった記事はありましたか?読み返してみると、また新しい発見があるかもしれません。
それでは、次回もお楽しみに。