【はたらくをはなそう】店舗開発 井上公平

井上公平
(経営企画室 店舗開発担当)

2010年入社。
小売課スーパーバイザーを経て、2014年に経営企画室店舗開発担当に就任。
遊 中川マーチャンダイザー、大日本市マーチャンダイザー、
2&9マーチャンダイザーを兼任。

中川政七商店に中途入社してからの5年間を振り返ると、
実に様々な仕事に関わってきたなと我ながら思います。
私の現在の本業は、
ひとつは店舗開発として、
直営店の出退店に関わる調査・交渉を行うこと。
もうひとつはマーチャンダイザーとして、
担当ブランドの流通管理を行うことです。

以前は小売課のスーパーバイザーとして
店舗運営の後方支援をしてきました。
これだけでも大変やりがいのある仕事なのですが、
欲張りな私はその他にも様々なプロジェクトに「申し込んで」きました。
中川政七商店には「公募制」という制度があり、
社内で公示されたプロジェクトに立候補することができます。
興味のあるものがあれば率先して手を挙げ、
これまで、コンサルアシスタント、WEBサイトのリニューアル、
イベントの企画運営、THEの新店起ち上げのサポートなど、
本業と並行して様々なジャンルの仕事に関わってきました。
人はそんな私を「申込みの井上」と呼びます。

初めて関わる分野の仕事もあり
そんな時には自分なりに勉強し、
詳しい人に教えて頂きながら必死で向き合ってきました。
もちろんすべてが順調に進むわけはなく、
成功もあれば失敗もあり、
自分で申し込んでおきながら、
苦行の様な体験をすることもしばしばあります。笑

しかし、その反面に得るものがとても大きいこともまた事実です。
私の場合はその分野のプロフェッショナルの方とご一緒に仕事をする機会が多く、
仕事に対するスタンスや華麗な進行など、いつも学ぶべき発見があり、
自分の中に新たな引き出しが作られていくことを実感しています。

おもしろいのが、一見、関連性のないような本業や別のプロジェクトで
その引き出しが突如として役立つことです。
そんな時に、これまでの挑戦がしっかりと積み上がっていると感じます。

私が異分野に挑む根底には、
「商売」をわかる人間になりたいという想いがあります。
ものを作り、仕入れて、売るまでの流れを理解し、
商売人として自己完結できるようになりたい。
あらゆる角度から「商売」に関わることで、
一面からでは見えない意味や仕組を知ることができます。

中川政七商店には、
そんな私を刺激してくれるおもしろい仕事がたくさん転がっています。
1つの会社にいながら、
様々な分野に挑戦ができる今の環境は、
私にぴったりだなと感じています。
本業をしっかりとこなしつつ、
これからも新しい挑戦を続け、
新たな自分の引き出しを作っていきます。