【あの人が買ったメイドインニッポン】#16 インテリアデザイナー小林マナさんが“旅先で買ったもの”

こんにちは。
中川政七商店ラヂオの時間です。

今回からゲストは、設計事務所ima主宰のインテリアデザイナー・小林恭さん、マナさん。初回は、マナさんが「旅先で買ったメイドインニッポン」についてのお話です。

それでは早速、聴いてみましょう。

[マナさんの愛着トーク]
・世界一美しい民窯と呼ばれる「小鹿田焼」の産地で
・知人が出してくれた酒器に惹かれたのが出会い
・片口で抹茶を立てる使い方に惹かれて
・お酒はもちろん、抹茶も立てられる酒器
・片口やピッチャーなど、口がついてる物が大好き!
・玄関入ってすぐに食器棚がある自宅
・ついつい使っちゃう器とは?

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小林マナさんが「旅先で買ったメイドインニッポン」

小林マナさんが“旅先で出会った”メイドインニッポンは、「坂本拓磨さんの酒器」でした。


ゲストプロフィール

小林恭・マナ

設計事務所ima(イマ)を主宰。
恭さん、マナさんともに前職を1997年に退社後、建築、デザイン、アートの勉強のため半年間のヨーロッパ旅行で17カ国70都市を巡る。帰国後、現在の事務所を共同で設立。
物販、飲食のインテリアデザインを主軸にプロダクトデザイン、住宅建築、住宅リノベ、幼稚園、ホテルや展示会の会場構成など、幅広く空間デザインを手掛けている。


MCプロフィール

高倉泰

中川政七商店 ディレクター。
日本各地のつくり手との商品開発・販売・プロモーションに携わる。産地支援事業 合同展示会 大日本市を担当。
古いモノや世界の民芸品が好きで、奈良町で築150年の古民家を改築し、 妻と二人の子どもと暮らす。
山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。風呂好き。ほとけ部主催。
最近買ってよかったものは「沖縄の抱瓶」。


番組へのご感想をお寄せください

番組をご視聴いただきありがとうございました。
番組のご感想やゲストに出演してほしい方、皆さまの暮らしの中のこだわりや想いなど、ご自由にご感想をお寄せください。
皆さまからのお便りをお待ちしております。

次回予告

次回も引き続き、小林恭さん、マナさんに出演いただきます。1/12(金)にお会いしましょう。お楽しみに。

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【わたしの好きなもの】使う度に機能性のよさを実感する「こはぜ留めのコンパクト財布」

使う度に、「やっぱり使い勝手いいなぁ」と思う毎日の必需品があります。その相棒がこちら。こはぜ留めのコンパクト財布です。

使い始めてから3年間、特にこれといった手入れはしていないものの、つややかに馴染んできました。
3年経った今でも、カード決済の時や小銭が増えた時など、コンパクト財布にデメリットを感じそうな瞬間にこそ、使い勝手のよさを感じます。

実は自分がデザインした財布。手前味噌で恐縮ですが、心からお気に入りなので、いち使い手として、「こはぜ留めのコンパクト財布」への愛着をお話させてください。

①必要十分な機能性とコンパクトさの両立

この財布、必要十分な機能を備えながら、その存在を忘れるほどにコンパクト。片手に収まるサイズ感で、中身を入れても2cmに満たないくらいの厚みです。

手ぶらで出かける時、洋服のポケットに入れてもシルエットが崩れないのが非常に快適で気に入っています。使い始めた頃は、ポケットに入れた時の存在感がなさすぎて、「やば!財布忘れた!」「おわ、あるやん」と思うことが何度もありました。

小銭入れの留め具には、「足袋(たび)」の留め具を採用することで厚みの軽減に

この薄さに一役買っているのが商品名にもある「こはぜ」です。これは元々「足袋」の留め具として使われるもの。脱ぎ履きしやすく履いた時に違和感がない機能性を、そのまま財布に活かしました。

内装は、カードポケット3つに小銭入れと札入れ。これらが無駄なく配置されています。
普段大きなお財布を使っている方はカード入れが足りないな…と思うかもしれません。実際私も、コンパクト財布を使い始める前は不安でした。でも使ってみると、自分がいかに普段使わないカードをたくさん持ち歩いていたかということに気付かされました。

カード入れが少ないことで、必然的に少数精鋭に絞られます。でも案外それで大丈夫。カードの収容枚数は各ポケット1〜3枚ほど。普段からよく使うものだけしか入れなくなるので、あのカードどこだったっけ….とレジでもたつく気まずい時間がなくなります。キャッシュレスが便利な世の中なので、現金もたくさん持つ必要はありません。薄いのでタッチ決済も財布に入れたままでスムーズにできます。

メインカードは、小銭入れの裏側に。財布を開かなくても出し入れできます。

小銭入れの裏側にもカードポケットがあり、ここに入れておくと財布を開かずにカードが取り出せるので、私はメインで使うクレジットカードをここに入れています。
また、交通系ICカードとタッチ決済型のカードをよく使うのですが、左右に分けて入れることで、どちらのカードも財布に入れたまま使えて便利です。

サイズは、カードと各国のお札が入る最小サイズになっているので、海外旅行に行った時にも活躍してくれました。

②ストイック過ぎないコンパクトさ

企画を始めた当時、世の中では小さなアウトドアギアブランドが続々と素晴らしいデザインのコンパクト財布を発表していて、自分自身も、そうしたコンパクト財布の使いやすさに夢中になったユーザーの一人でした。できるだけ身軽に出かけたい自分にとって、初めてコンパクト財布を使った時の快適さは衝撃的で忘れられません。
ただ、そのコンパクトさゆえに、ちょっとしたストレスを感じることもしばしば。
「自分だったらここをもっとこうするな」なんて妄想をぼんやりと膨らませている時に任せられたのがこの企画です。オーダーは「いい財布。おまかせ」。よっしゃ!と思いここぞとばかりに裏テーマを「自分史上最高のコンパクト財布を作る」と設定しました。
解決したかった課題は、「ストイックすぎず使いやすい」「きちんとした場でも気後れせず使える」の2点です。私を含む、コンパクト財布ライトユーザーが使いやすいデザインを目指しました。

当時私が使っていたコンパクト財布は、軽量コンパクトを追求するストイックさゆえに、独特の使い方が必要だったり、小銭の入る枚数がかなりタイトでした。でも、自分はもう少しゆるく使いたいな、と思っていたので、一般的な財布と近しい配置構成にして小銭入れも大きめにとりました。一般的な財布のように違和感なく使えて、割り勘などで小銭が増えても対応できるサイズ感を目指しました。

③使う場所を選ばない素材感

コンパクト財布を追及して使われるナイロン素材は、軽量でコンパクトさには優れていますが、スポーティな見た目がシーンを選びます。きちんとした場でもかっこよく使える物が欲しかったので選んだ素材は牛革。なかでも均質な表面感が美しいクロム革を使い、表にステッチがほとんど出ないデザインにしました。簡素ながらきちんと感のある佇まいなので、幅広いシーンに馴染みます。長く使うことで育ち、愛着が生まれるのも革という素材のいいところ。

左:3年間使用した者 右:未使用のもの 経年変化は控えめです

全体の大きさよりも使い勝手を優先して、三つ折りではなく二つ折りにしました。お札にクセがつかないので支払い時もスマート。厚みも薄いので、スーツを着るようなシーンでも違和感無く使えるし、ジャケットの内ポケットに入れても気になりません。

作っているのは東京のUNROOFさん。精神・発達障害のある方々を革職人として迎え入れて適正な対価を支払うソーシャルビジネスに取り組む、志ある作り手さんです。細かいディテールのある商品ですが、いつも非常に高いクオリティで製造して頂いています。

一見シンプルで機能性が伝わりづらい商品ですが、使うことで、きっとその使い心地のよさを感じていただけるはず!私自身一番のお気に入りの財布ですし、デザイナーとして自信を持っておすすめできる商品です。

新年におろす財布は「春財布」と呼ばれ、縁起の良いもの。お財布の新調を検討されている方は、ぜひ手に取ってみていただけたら嬉しいです。

<掲載商品>
こはぜ留めのコンパクト財布

【あの人が買ったメイドインニッポン】#15 エッセイスト・平松洋子さんが“一生手放したくないもの”

こんにちは。
中川政七商店ラヂオの時間です。

ゲストは引き続き、エッセイストの平松洋子さんです。トークテーマは、「一生手放したくないメイドインニッポン」。

それでは早速、聴いてみましょう。

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平松洋子さんが「一生手放したくないメイドインニッポン」

平松洋子さんが“旅先で出会った”メイドインニッポンは、「ツバメノート」でした。


ゲストプロフィール

平松洋子

東京女子大学文理学部社会学科卒業。2006年『買えない味』でBunkamura ドゥマゴ文学賞、2012年『野蛮な読書』で講談社エッセイ賞、2022年「『父のビスコ』で読売文学賞を受賞。『食べる私』『日本のすごい味 おいしさは進化する』『肉とすっぽん 日本ソウルミート紀行』など著書多数。


MCプロフィール

高倉泰

中川政七商店 ディレクター。
日本各地のつくり手との商品開発・販売・プロモーションに携わる。産地支援事業 合同展示会 大日本市を担当。
古いモノや世界の民芸品が好きで、奈良町で築150年の古民家を改築し、 妻と二人の子どもと暮らす。
山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。風呂好き。ほとけ部主催。
最近買ってよかったものは「沖縄の抱瓶」。


番組へのご感想をお寄せください

番組をご視聴いただきありがとうございました。
番組のご感想やゲストに出演してほしい方、皆さまの暮らしの中のこだわりや想いなど、ご自由にご感想をお寄せください。
皆さまからのお便りをお待ちしております。

次回予告

次回のゲストは、設計事務所imaを主宰するインテリアデザイナーの小林恭さん、マナさんです。
1/5(金)にお会いしましょう。お楽しみに。

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【くらしの景色をつくる布】#2 archipelago・小菅庸喜さん

皆さんは暮らしを飾るインテリアを、どんなふうに選んでいますか?

いわゆる賃貸のマンションに住んでいると、間取りや壁紙などの躯体はそんなに代わり映えがしません。かく言う我が家も賃貸マンション住まいです。
暮らしを飾る物を上手に取り入れることで、もっと自分らしい心地好い空間をつくっていきたい。個人的にもそう思っていた折に発売したのが、インテリアコレクション「くらしの工藝布」。使い手次第でさまざまな取り入れ方が膨らむ表情豊かな布たちは、暮らしを飾るのにぴったりのアイテムです。
実際に、家に取り入れたらどんな景色が生まれるんだろう?そんな興味が沸いて、心地好い暮らしを実践する皆さんに、取り入れてみてもらいました。

今回は、兵庫・丹波篠山のお店「archipelago」を営む、小菅庸喜さんのご自宅。取り入れたのは、こちらのラインナップです。

二重織刺し子の長座布団
二重織刺し子の掛敷布
刺し縫いのクッションカバー
手刺しのタペストリー(散し)

小菅庸喜さん、上林絵里奈さんご夫妻

2015年、兵庫県丹波篠山市の風土に惹かれて里山暮らしを始めたお二人。2016年に、夫婦でセレクトショップ「archipelago(アーキペラゴ)」をオープン。小菅さんには、「くらしの工藝布」撮影時のスタイリングを担当してもらいました。

人がいた気配を感じさせるスタイリング/写真:栗田 萌瑛

拡張性のある使い方ができる「二重織刺し子の掛敷布」

二重織刺し子の掛敷布 墨/薄茶 L・刺し縫いのクッションカバー 45×45 薄茶/墨

商品名に「掛敷布」とある通り、掛けても敷いても使える幅のある商品。布の厚みや縁の仕上げによって、掛けて使っても違和感のないつくりになっています。

「僕はもともと拡張性のある使い方ができるものが好きなんです。
二重織刺し子の掛敷布は、折り畳んで持ち運べるので、色んなアレンジができますよね。例えば車の後ろに敷いたり、キャンプの時に敷いたり。厚みがありながらも“布”なので、汚れたら洗えばいい。家に限らずさまざまなシーンで使えます」

イメージ撮影の際のスタイリング(※縁の仕上げが古い仕様)/写真:栗田 萌瑛

「掛け布としては、ソファーがちょっと傷んできたときに掛けたり、隠す用途でも使えますよね。
スタイリングの際にもそういう提案をさせてもらいましたけど、ベッドの足元に掛けたり、大判のブランケットとしても使えます」

なにかと使う毛布と座布団

「フレキシブルな使い方ができるものが好きなので、椅子やデスクなどの家具も、畳めたり気軽に動かせたりするものが多いんですよ。分かりやすいものだと座布団もそう。座布団のいいところは、ソファーや椅子と違い自由に動かせて、敷けばそこに座る場所が定まるところです。二重織刺し子の掛敷布も、敷いた場所に機能が生まれますよね」

左が表、右が裏。表裏どちらを上にしても使っていただけます

「両面の色が違うので、夏場になったら明るい方を表にして使うとか、両面楽しめるのも面白いなと思いました」

つい寝転びたくなる「二重織刺し子の長座布団」

「長座布団はもちろん、そのままゴローンと寝ることもできるんですけど、片側を折って枕にしたり、いろんな使いかたができますよね。どのように使っても、座れば自然とリラックスしちゃいます」

撮影時のスタイリング/写真:栗田 萌瑛

「撮影時のスタイリングは、自分の欲望を入れ込んでしまいました。片側を折って、うつ伏せで肘をつけば、本を読むのに最適だと思います」

「掛敷布も長座布団も、二重織刺し子の布は、染めによって生まれる表情の柔らかさや、ビビッドではない中間色な感じが、特にうちみたいな日本家屋の家には取り入れやすいと感じました。木がベースの日本の家には合うし、品がありますよね。

暮らしの中に、手ざわり感というか、陰影を作ってくれるというか。僕は普段から、暗さ を許容するのが大事だと思っているんです。暗いことをちゃんと暗いと感じるのは精神衛生上必要じゃないかと思っていて。だからうちでは照明が基本的に暗かったり…暮らしの中で影側を大事にしている節があるのですが、そういう影の美しさが出てくる色使いや表情だなと感じました」

自然の風合いを目指して色味や表情を作った布たち。展示受注会では、商品がずらっと並んだ空間で「落ち着く」と話す方が多くいました/写真:栗田 萌瑛

和洋問わず相性のいい「手刺しのタペストリー」

「手刺しのタペストリーは、いろんな柄があると思いますが、その中でも僕は“散し”が好きです。可愛らしさだけじゃなく、モダンさも兼ね備えた表情がいいですよね。うちは和室の床の間に飾りましたけど、洋室の壁受けにもいいと思います」

「物としても、ぺらっと一枚の布ではなく、裏地まで丁寧に作られているのがいいですよね。人間は動物的な感覚をちゃんと持っていると思っていて、じっとつぶさに見なくても、厚みとか質のよさを感じ取れる生き物だと思うんです。手刺しのタペストリーは、パッと見ただけでも上質さが分かります」

裏地は表地と生地の縮率が違うので、手まつりで縫いつけている部分も。端の処理は房抜きを行い、布ならではの手ざわり感を大切にしている

自分に作用する、暮らしを飾る物の選び方

「日常的に使う物を選ぶ時は、飽きがこないかどうかを必ず考えます。暮らしの中に取り入れる物は長く使うことが前提で、一度取り入れると手離れすることはほとんどないんです。
だから、“とりあえず”で買わずに欲しいものが見つかるまで、頑固にしつこく選んでいます。そうやって選んでいく中で、これはずっと使うだろう、これはいつか飽きちゃうかも、など、長い目で見た時の解像度が上がってきたように思います」

「“とりあえず”の買い物はしない」と小菅さん。住空間の面積をかなり占めるカーテンは、ずっと探し中なのだそうです

「機能がなかったとしても、飾る物は日常的に自分に作用してくれるものだと思うので、感覚が合うかどうかは大切ですよね。心に作用するということは、結果的に体にも作用しているということだと思います。

いわゆる特効薬とは違いますが、漢方薬のようにじわじわ気づいたらなんか調子いい、みたいな作用があるんじゃないでしょうか。毎日意識しなくても、そこにあることでなにかこうふわっと作用してくれるものがあるような。僕らにとっての、いい漢方にあたるものを身近に置いているんだと思います」

二重織刺し子の掛敷布と、刺し縫いのクッションカバー

「今回、“くらしの工藝布”を取り入れてみて、“刺し子”や”裂織”の技によって生まれる機能と表情が、改めて好きだなと感じました。
刺したり織ったりすることで強度が出る機能性と、どこかざらっとしていたりポコポコしていたり、均質ではない表情が独特で、インテリアとして取り入れるとすごく様になります。かといって柄があるわけではなく、過度に主張があるわけではないので、取り入れやすさや飽きのこなさもあるんじゃないでしょうか」

<小菅庸喜さんプロフィール>
埼玉県生まれ。大学卒業後、2007年よりセレクトショップにてブランドプランナーを経験。2015年、風土に惹かれ兵庫県丹波篠山市に暮らし始める。2016年、夫婦でセレクトショップ「archipelago(アーキペラゴ)」をオープン。買う環境やプロセスに着目し、消費のスピードを緩やかにすることを目指している。

<掲載商品>
二重織刺し子の長座布団
二重織刺し子の掛敷布
刺し縫いのクッションカバー
手刺しのタペストリー(散し)

<関連特集>

<関連記事>
くらしの景色をつくる布


文:上田恵理子
写真:奥山晴日

【あの人が買ったメイドインニッポン】#14 エッセイスト・平松洋子さんが“旅先で買ったもの”

こんにちは。
中川政七商店ラヂオの時間です。

ゲストは引き続き、エッセイストの平松洋子さんです。トークテーマは、「旅先で買ったメイドインニッポン」。

それでは早速、聴いてみましょう。

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平松洋子さんが「旅先で買ったメイドインニッポン」

平松洋子さんが“旅先で出会った”メイドインニッポンは、「岩手県タイマグラの桶職人 奥畑正宏さん(南部桶正)の飯台」でした。


ゲストプロフィール

平松洋子

東京女子大学文理学部社会学科卒業。2006年『買えない味』でBunkamura ドゥマゴ文学賞、2012年『野蛮な読書』で講談社エッセイ賞、2022年「『父のビスコ』で読売文学賞を受賞。『食べる私』『日本のすごい味 おいしさは進化する』『肉とすっぽん 日本ソウルミート紀行』など著書多数。


MCプロフィール

高倉泰

中川政七商店 ディレクター。
日本各地のつくり手との商品開発・販売・プロモーションに携わる。産地支援事業 合同展示会 大日本市を担当。
古いモノや世界の民芸品が好きで、奈良町で築150年の古民家を改築し、 妻と二人の子どもと暮らす。
山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。風呂好き。ほとけ部主催。
最近買ってよかったものは「沖縄の抱瓶」。


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番組をご視聴いただきありがとうございました。
番組のご感想やゲストに出演してほしい方、皆さまの暮らしの中のこだわりや想いなど、ご自由にご感想をお寄せください。
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次回予告

次回も引き続き、平松洋子さんに出演いただきます。12/22(金)にお会いしましょう。お楽しみに。

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【あの人が買ったメイドインニッポン】#13 エッセイスト・平松洋子さんが“最近買ったもの”

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中川政七商店ラヂオの時間です。

今回からゲストは、エッセイストの平松洋子さんです。トークテーマは、「最近買ったメイドインニッポン」。

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平松洋子さんが“最近買った”メイドインニッポン

平松洋子さんが“最近買った”メイドインニッポンは、「干物の干し網3段」でした。


ゲストプロフィール

平松洋子

東京女子大学文理学部社会学科卒業。2006年『買えない味』でBunkamura ドゥマゴ文学賞、2012年『野蛮な読書』で講談社エッセイ賞、2022年「『父のビスコ』で読売文学賞を受賞。『食べる私』『日本のすごい味 おいしさは進化する』『肉とすっぽん 日本ソウルミート紀行』など著書多数。


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高倉泰

中川政七商店 ディレクター。
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次回も引き続き、平松洋子さんに出演いただきます。12/15(金)にお会いしましょう。お楽しみに。

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