【あの人が買ったメイドインニッポン】#63 スープ作家の有賀薫さんが“旅先で出会ったもの”

こんにちは。
中川政七商店ラヂオの時間です。

ゲストは引き続き、スープ作家の有賀薫さん。今回は「旅先で出会ったメイドインニッポン」についてのお話です。

それでは早速、聴いてみましょう。

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有賀薫さんが旅先で出会ったメイドインニッポン

有賀薫さんが“旅先で出会った”メイドインニッポンは、「くるみの木の和ふきん」でした。


ゲストプロフィール

有賀薫

スープ作家。1964年東京生まれ。
2011年から10年間にわたり毎朝スープを作り続け、TwitterやnoteなどSNSに投稿する。素材を生かしたシンプルなスープが現代の忙しい暮らしに合うと人気。著書に『スープ・レッスン』『ライフ・スープ』『有賀薫の豚汁レボリューション』など多数。最新刊は『おうちごはんは、日々のくりかえし。』


MCプロフィール

高倉泰

中川政七商店 ディレクター。
日本各地のつくり手との商品開発・販売・プロモーションに携わる。産地支援事業 合同展示会 大日本市を担当。
古いモノや世界の民芸品が好きで、奈良町で築150年の古民家を改築し、 妻と二人の子どもと暮らす。
山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。風呂好き。ほとけ部主催。
最近買ってよかったものは「沖縄の抱瓶」。


番組へのご感想をお寄せください

番組をご視聴いただきありがとうございました。
番組のご感想やゲストに出演してほしい方、皆さまの暮らしの中のこだわりや想いなど、ご自由にご感想をお寄せください。
皆さまからのお便りをお待ちしております。

次回予告

次回も引き続き、スープ作家の有賀薫さんにお話を聞いていきます。12/6(金)にお会いしましょう。お楽しみに。

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【あの人が買ったメイドインニッポン】#62 スープ作家の有賀薫さんが“毎日使っているもの”

こんにちは。
中川政七商店ラヂオの時間です。

今回からゲストは、スープ作家の有賀薫さん。今回は「毎日使っているメイドインニッポン」についてのお話です。

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有賀薫さんが毎日使っているメイドインニッポン

有賀薫さんが“毎日使っている”メイドインニッポンは、「家事問屋のお玉」でした。


ゲストプロフィール

有賀薫

スープ作家。1964年東京生まれ。
2011年から10年間にわたり毎朝スープを作り続け、TwitterやnoteなどSNSに投稿する。素材を生かしたシンプルなスープが現代の忙しい暮らしに合うと人気。著書に『スープ・レッスン』『ライフ・スープ』『有賀薫の豚汁レボリューション』など多数。最新刊は『おうちごはんは、日々のくりかえし。』


MCプロフィール

高倉泰

中川政七商店 ディレクター。
日本各地のつくり手との商品開発・販売・プロモーションに携わる。産地支援事業 合同展示会 大日本市を担当。
古いモノや世界の民芸品が好きで、奈良町で築150年の古民家を改築し、 妻と二人の子どもと暮らす。
山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。風呂好き。ほとけ部主催。
最近買ってよかったものは「沖縄の抱瓶」。


番組へのご感想をお寄せください

番組をご視聴いただきありがとうございました。
番組のご感想やゲストに出演してほしい方、皆さまの暮らしの中のこだわりや想いなど、ご自由にご感想をお寄せください。
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次回も引き続き、スープ作家の有賀薫さんにお話を聞いていきます。11/29(金)にお会いしましょう。お楽しみに。

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掃除が楽しく、快適になる卓上ほうき。Broom Craft「国産棕櫚手帚」【スタッフが使ってみました】

「さんち商店街」で好評をいただいている掃除道具ブランド「Broom Craft」。

目利きによって選び抜かれた棕櫚(しゅろ)で作られる使いやすくて美しい箒は、現代の暮らしにもフィットします。

今回、そんな「Broom Craft」の箒を中川政七商店の店舗スタッフが実際に使用し、その使い心地を体験しました。

使用した商品は「Broom Craft 国産棕櫚手帚 レザー(※WEB限定)」。中川政七商店 ルミネ北千住店の高橋さんによるレポートです。

軽くて使い勝手の良い、美しい卓上ほうき

「Broom Craft 国産棕櫚手帚 レザー」ブラウンとブラックの2色

この手帚を手にしてまず思ったことは、とっても軽い!ということ。「持っていないかのような軽さですね!」と驚きを隠せないスタッフがいたくらい、本当に軽いです。

早速、店舗で使ってみました。

普段、店内の棚は使い捨ての掃除用シートで拭いているのですが、食器類など細かなものが多く、掃除しづらいことが悩みでした。木製の棚のため、シートが引っかかりストレスに感じることも。

そんな中、Broom Craftの手箒を使ってお掃除開始。

使ってみてすぐ、その掃き心地に感動しました。写真では硬そうな印象がありましたが、これが程よくしなるため非常に掃きやすいのです。最初のうちはぽろぽろと抜け毛が気になりましたが、数回使うとおさまり、気にならなくなりました。

また、箒の先端に向かって細くなるような形状のため、隙間や棚の隅っこまですっきり掃けるので、とっても気持ちがいいです。

見た目も美しい箒で引っかかりなくさっさっと掃けるため、とてもテンションが上がります(笑)。掃除することがとても楽しくなりました。

佇まいが良く、店舗の雰囲気にも馴染むので、すぐ手に取れる見えるところに置けて、掃除に取り掛かるハードルも下がります。

楽しく掃除ができ、清潔な店内でお客様をお迎えできる。

素敵な箒に出会えて幸せです。

<掲載商品>

【WEB限定】Broom Craft 国産棕櫚手帚 レザー

<関連特集>

【あの人が買ったメイドインニッポン】#61 建築家の中村好文さんが“一生手放したくないもの”

こんにちは。
中川政七商店ラヂオの時間です。

今回からゲストは、建築家の中村好文さん。今回は「自分で作るおすすめメイドインニッポン」についてのお話です。

それでは早速、聴いてみましょう。

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中村好文さんが一生手放したくないメイドインニッポン

中村好文さんが“一生手放したくない”メイドインニッポンは、「竹の定規(ものさし)」でした。


ゲストプロフィール

中村好文

建築家。1948年千葉県生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒業。建築設計事務所勤務を経て、東京都立品川職業訓練校木工科で家具製作を学ぶ。81年レミングハウスを設立。87年「三谷さんの家」で第1回吉岡賞受賞。2014年~多摩美術大学環境デザイン学科客員教授。主な著書に『百戦錬磨の台所 vol.1、vol.2』(学芸出版社)、『住宅巡礼』『住宅読本』『意中の建築』(以上新潮社)、『食う寝る遊ぶの小屋暮らし』(PHP研究所)など多数。


MCプロフィール

高倉泰

中川政七商店 ディレクター。
日本各地のつくり手との商品開発・販売・プロモーションに携わる。産地支援事業 合同展示会 大日本市を担当。
古いモノや世界の民芸品が好きで、奈良町で築150年の古民家を改築し、 妻と二人の子どもと暮らす。
山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。風呂好き。ほとけ部主催。
最近買ってよかったものは「沖縄の抱瓶」。


番組へのご感想をお寄せください

番組をご視聴いただきありがとうございました。
番組のご感想やゲストに出演してほしい方、皆さまの暮らしの中のこだわりや想いなど、ご自由にご感想をお寄せください。
皆さまからのお便りをお待ちしております。

次回予告

次回は、スープ作家の有賀薫さんにお話を聞いていきます。11/22(金)にお会いしましょう。お楽しみに。

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【あの人の贈りかた】普段とは違う、新しい“好き”に出会える香りもの

贈りもの。どんな風に、何を選んでいますか?

誕生日や何かの記念に、またふとした時に気持ちを込めて。何かを贈りたいけれど、どんな視点で何を選ぶかは意外と迷うものです。

そんな悩みの助けになればと、中川政七商店ではたらくスタッフたちに、おすすめの贈りものを聞いてみました。

今回は大日本市課の藤田がお届けします。

新しい香りに出会える「薫玉堂 試香」

知人からお香を贈られたことがきっかけで、お香集めにハマり、香りを提案される楽しさを知りました。

自分で選ぶ香りはどうしても好みが偏りがち。新しい香りとの出会いを逃している気もするので、人から頂く、普段とは違う香りにわくわくします。

贈りものを選ぶとき、その経験を思い出して選んでいるのが薫玉堂の試香です。

全11種類の香りのなかから6種類が詰め合わされたお香のセットで、少量ずつ香りを試すことができるので、相手の好みがわからなくても贈りやすいなと思います。

「どの香りがよかった?」と、話ができるのも楽しみの一つですね。

京都の西本願寺前で1594年に創業し、日本最古の御香調進所である薫玉堂さん。歴史の重みを感じつつも現代的で洗練された印象があり、香りはもちろんデザインも大好きです。

「音羽の滝」「宇治の抹茶」など、京都を思わせるネーミングも素敵。私は「北野の紅梅」と「祇園の舞子」の香りが好きなので、2種類が含まれた「朱」を迷いなくセレクトしています。

贈った相手と好みが同じだったら嬉しいな、なんて思いながら贈ります。

<贈りもの>
・薫玉堂「試香」

相手をイメージしたオリジナルのデザインに「motta」

相手のイニシャル入りアイテムも、よく選ぶ贈りものの一つ。

贈りものをいただいた時に嬉しいと感じるのは、ものそのものよりも、相手が自分のために考えて選んでくれた、という気持ちが伝わるから。イニシャル入りのアイテムは、その人のためだけに用意した特別なものとして、自分の心を伝えやすいと思うのです。

mottaのハンカチには、アルファベットやモチーフを組み合わせて刺繍を入れられます。アルファベットはフォントを選べるので、相手のイメージに合わせられますし、モチーフは中川政七商店の各店舗限定のものや、季節限定のものもあって、組み合わせを考えるのも楽しいです。

以前、友人が奈良まで遊びに来てくれた時に、motta037のピンクのハンカチに金字で刺繍を入れたものを贈りました。
その組み合わせがとにかくかわいくて‥‥自分も欲しくなってしまいました(笑)。

<贈りもの>
・中川政七商店「motta」

地元の美味しいを届けるお菓子「多々楽達屋 至福のひととき」

転職を機に奈良に越してきてから、日本全国のさまざまな地域に知見を持つ方々とたくさん出会うようになりました。

職場や社外の方と、出身地や好きな地域について話すことが多く、日本全国のものづくりに焦点を当てている中川政七商店らしいなと思います。

そんな中川政七商店を通じて出会った方々には、私の地元についても知ってもらいたいと思い、地元の岐阜県土岐市でドライフルーツ・ナッツの製造販売をしている「多々楽達屋(たたらちや)」さんのギフトをよく贈っています。

多々楽達屋さんのドライフルーツに使用される果実やナッツは、産地に赴いて現場を確認し、直接買い付けているため、素材の良さに安心感があります。また、余計な砂糖や塩を使わずに加工されていて、素材そのものの味が楽しめるのも魅力です。

私は多々楽達屋さんに出会ってから、ほかのものが食べられなくなりました。
それくらい、一度食べたら虜になる味わいです。

「至福のひととき」は食べきりサイズで個包装になっているので、贈りものにぴったり。
贈り先の人数がわかっているときは、人数分購入してギフトラッピングしてもらうこともできます。

ギフトボックスもあるのでフォーマルなシーンでも使いやすく、全国の百貨店を中心に16店舗を展開しているので、出先でも購入しやすいのも嬉しいポイントです。

<贈りもの>
・多々楽達屋「至福のひととき」 ※中川政七商店での販売はありません

贈りかたを紹介した人:

中川政七商店 大日本市課・藤田愛実

【あの人が買ったメイドインニッポン】#60 建築家の中村好文さんが“自分で作ったもの”

こんにちは。
中川政七商店ラヂオの時間です。

今回からゲストは、建築家の中村好文さん。今回は「自分で作るおすすめメイドインニッポン」についてのお話です。

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中村好文さんが自分で作るおすすめメイドインニッポン

中村好文さんが“自分で作るおすすめ”メイドインニッポンは、「正座用の座椅子『Za』」でした。

中村好文さんには、阪急うめだ本店9F祝祭広場にて開催する「6日間限りの家政学校」のトークイベントに、スピーカーとして登壇いただきます。
11/9(土)13時~14時を予定しています。予約不要でご参加いただけます。
イベントの詳細はこちらをご覧ください。


ゲストプロフィール

中村好文

建築家。1948年千葉県生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒業。建築設計事務所勤務を経て、東京都立品川職業訓練校木工科で家具製作を学ぶ。81年レミングハウスを設立。87年「三谷さんの家」で第1回吉岡賞受賞。2014年~多摩美術大学環境デザイン学科客員教授。主な著書に『百戦錬磨の台所 vol.1、vol.2』(学芸出版社)、『住宅巡礼』『住宅読本』『意中の建築』(以上新潮社)、『食う寝る遊ぶの小屋暮らし』(PHP研究所)など多数。


MCプロフィール

高倉泰

中川政七商店 ディレクター。
日本各地のつくり手との商品開発・販売・プロモーションに携わる。産地支援事業 合同展示会 大日本市を担当。
古いモノや世界の民芸品が好きで、奈良町で築150年の古民家を改築し、 妻と二人の子どもと暮らす。
山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。風呂好き。ほとけ部主催。
最近買ってよかったものは「沖縄の抱瓶」。


番組へのご感想をお寄せください

番組をご視聴いただきありがとうございました。
番組のご感想やゲストに出演してほしい方、皆さまの暮らしの中のこだわりや想いなど、ご自由にご感想をお寄せください。
皆さまからのお便りをお待ちしております。

次回予告

次回も引き続き、建築家の中村好文さんにお話を聞いていきます。11/15(金)にお会いしましょう。お楽しみに。

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