【わたしの好きなもの】 洗濯機で洗える絹のネックウォーマー

冬の風邪予防に、おやすみマスク。

ここ最近の寒波からエアコンを付けて室内の温度は快適に。でもその反面乾燥が気になり、特に就寝時の乾燥でたまに喉がイガイガすることも。これから本格的に寒くなる前に、風邪予防にと「洗濯機で洗える絹のネックウォーマー」を試すことにしました。

就寝時に紙マスクや布マスクは使ったことがあったのですが、ネックウォーマータイプは初めて使います。頭からすっぽりかぶるように着けるのですが、本体には小さな「耳穴」があって、口元まで上げて両耳にかけるとマスクのように使える仕組みです。

最初は「息苦しいのでは?」と心配だったんですが、そんな心配は無用でした。よく見ると、ちょうど口元にあたる部分は目の粗い編地で編み立てられていて、呼吸を妨げないように工夫されています。
そして、気になる着け心地ですが、しっとりとなめらかな肌触りで、乾燥で敏感な肌にもチクチクすることもなく気持ちのいい着け心地でした。

寝ている間もエアコンはオフタイマーで1時間ほどつけっぱなしですが、このネックウォーマーを着けて眠った次の日は喉がイガイガすることもなく、首元まで温かく、保湿されている感じでした。これはいいかも!とそれからは毎日寝るときに使っています。

顔につけるものだから清潔に保ちたい。水に弱いとされるシルク製品ですが、東洋紡糸工業が開発した「洗える絹」を使っているので、自宅でお手入れが可能です!ネットに入れて普通に洗濯機で洗っています。

就寝時の肌荒れ、喉荒れを防いでくれるうえ、毎晩の風邪対策にもなって、おかげで元気に冬を越せそうです。

編集担当 今井

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【WEB限定】洗濯機で洗える絹のネックウォーマー

【わたしの好きなもの】かや織のストール

気兼ねなく使える、かや織のストール

寒暖差のある季節の変わり目。
日中は暑いくらいなのに、朝晩は少しひんやりすることも。春先や秋口の装いの首元には薄手のストールがあると通勤途中や、おでかけのときの防寒になります。

春先だと直前まで使っていた冬物のストールではちょっと暑い、夏から秋口だと、そろそろストールをクローゼットから出そうかな?と考えるタイミング。朝晩で気温差のあるときに便利なのが「かや織のストール」なんです。

もともと「花ふきんをストールにして巻きたい」というお客様のお声から生まれたこのストールは、素材がロングセラーの「花ふきん」と同じもの。目の粗いかや織の生地を2枚あわせ、洗い加工でふんわりとした肌触りになっているんです。
吸水と速乾性に優れたかや織仕立てで、汗をよくとり、すぐに乾くため、汗取りや日よけアイテムとして夏からでも使えるのはうれしいポイントです。

もちろん、汗をかいたなと感じたらお手入れも簡単です。
ネットに入れて普通の洗濯ものと同じように洗えます。干すときは半分に畳んで、バスタオルハンガーに広げて干しています。花粉が気になるときは、部屋干しをしていますが、1日干せばあっという間に乾いてしまいます。

広げれば横53cm、縦180cmの大判サイズで、首に巻くとふんわりとボリュームが出ますし、日よけとして羽織りにしたり、四つ折りにしてひざ掛けにしたりと便利な大きさです。

通気性のいいかや織生地のおかげか、マスクをしていても暑苦しく感じないので、出番が多く、いつでも使えるように、たいていかばんに入れて持ち歩くようになりました。

もともと柔らかなシワ感がある生地なので、くしゃっとかばんに丸めて入れていても、次使うときにシワが気になることもなく、気兼ねなく使えるのも出番が多い理由かもしれません。

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かや織のストール

【わたしの好きなもの】 綿麻ガーゼの立体マスク

私は使い捨てマスクの独特のにおいが苦手だったり、
つけたマスクが汗でお昼には不快になったり、肌荒れをしたりと、ちょっとずつ不満が増えてきました。
 
1日に何度か取り替えられるよう、洗って繰り返し使えて、
快適に過ごせるマスクが欲しい。見つけては、いろいろと試しているところです。

そんな中、活躍しているうちのひとつが「綿麻ガーゼの立体マスク」。

ガーゼ生地がやわらかいので肌あたりがやさしく、通気性が良いので息苦しくありません。
耳かけは、奈良の特産品である靴下の編み機で編んだやわらかな素材で、
長時間つけていても耳が痛くならず、全体的にとても自然なつけ心地です。

お手入れも簡単で、ネットに入れて洗濯機で洗えば、綿麻素材なので乾きやすく、乾いた後のシワ感も自然な風合いです。

夏のマスク生活は大変ですが、
お気に入りのマスクをつけ、マスクスプレーを吹きかけて香りに癒されたり、冷蔵庫に入れて冷やしてみたり、日々工夫したいと思います。

編集担当 村垣


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綿麻ガーゼの立体マスク