みなさま今年も夏本番、猛暑がやってきましたね。
暑さに対応するために、毎日着るものも悩ましいところ。
そんな折、「暑かったら絶対これを着たらいいですよ!!」とすごい熱意で「極薄綿のプルオーバー」を推しているスタッフを発見しました。
麻布Tシャツや麻のブラウスなど、夏はやっぱり麻などの涼しい素材を着ることが多い私。
極薄綿にも興味が沸き、スタッフの村垣さんをつかまえて、おすすめポイントを聞き出しました。
推しポイント1 すごい乾くのが早くて夏の不快感がない
「汗でべたっとまとわりつかないのが、すごくいいんです!!
ずっとサラサラで、汗をかいたそばから乾いていくのがすごいんです」
村垣さんの勢いはとどまることなく説明がはじまりました。
「まるで着ていないかのような軽さで、綿100%だけど麻のようなシャリ感があります。着た時にさらっとしながら、ひんやりする感じもあって、とても気持ちいいんです!
すぐに乾いていくから、汗だくになってもべったりしなくてサラサラが続くし、汗じみにもならないんですよね。とにかくすぐに乾くんです!」
汗をかいたそばから乾くって、ほんとに?と、まだ信じられない私は、サンプルを吹きで濡らして乾く時間を計ってみました!
洗濯の脱水状態よりも濡れた状態にしてから、乾かしてみました。
・外で揺らしながら乾かすと約2分
・部屋の中でサーキュレーターをあてて乾かすと約5分
「めっちゃ早い!!」
綿100%のものが、こんなにすぐに乾くものと思っていなかったので、今まで知らなかったのが惜しまれるような気持ちになりました。
(そのあと、社内で「極薄綿すごいんですよ」と、会う人全員にアピールしました。)
推しポイント2 風が通って涼しく感じる
「なんなら着てるほうが心地好いんですよね。
家でもあえてタンクトップの上に着ているくらいです。
外でも風が吹くと、服と体の間に風の通り道ができて風を感じるので、着ているほうが涼しい気がします。七分袖が日差しをやわらげてくれるし、冷房の冷気よけにもなって、袖があるのも気に入ってます。」
これも、風が通る感覚が不思議で、さっそくサンプルを着用して過ごしてみました。
たしかに、ゆったりとした袖口から風が入ってきて、生地が軽いので風の通りを邪魔しない。服の内側がそよそよしてる感じです。
▲ボトムスも軽くて涼しい麻のサマーパンツと合わせてみました。
村垣さんは、休日も極薄綿のトップスを愛用していて、家の中でも暑くないし、宅配便も受け取れるし、そのまま出かけられるので一日中着ているとのこと。
洗ってもすぐ乾くから、家しごとで汗をかいたら、洗って干している間にちょっと休憩していれば、またすぐ着れるという優れもの。
家でも会社でもずっと着ていたい
会社の日も休日も着るために色違い形違いを何枚か持っているそうです。
透け感が大人っぽくてインナーとの合わせ方でいろいろ楽しめて、夏の間できるかぎりこれで過ごしたいと、着こなしポイントもしっかりおすすめされました。
「できることなら社内のスタッフ全員に配りたいくらいの気持ちです!」
「暑いなと思ったら、これ着てくださいね。」
インタビューが終わるまで、ずっとおすすめしてくる熱意がすごかったです。
もちろん早速その日の内に私も購入しました!
<掲載商品>
・極薄綿のプルオーバー
・極薄綿のチュニック
・麻のサマーパンツ
編集担当
岩井