【暮らしの手ざわり。】第4話 モデル はなさん「わたしの毎日に伴走してくれる、トートバッグ」

こんにちは。
中川政七商店ラヂオの時間です。

季節の移ろいを喜び、佇まいを整え、人との繋がりを感じながら暮らす。
そんな生活には、丁寧につくられた「暮らしの道具」が寄り添います。
その道具からは、つくり手たちの想いだけでなく、それを使う、使い手たちの暮らしぶりを垣間見ることができます。

公私ともに仲のいいゲストお二人による、「暮らしの道具」との寄り添い方をのぞき聞き。
その思いと、手ざわりを音声にのせて、皆さんの明日からの暮らしに少しだけお役に立てたらと思っています。

ゲストは、モデルのはなさんと料理家の栗原友さん。
第4話は、はなさんが愛用する「動く仕切りのトートバッグ」についてのお話です。


話し手プロフィール

クリス智子
ハワイ生まれ。幼少期に京都、アメリカ・フィラデルフィア、横浜など、日本とアメリカで各地の文化を色濃く感じる環境で育つ。上智大学に入学し、比較文化・社会学を専攻。卒業と同時にJ-WAVEのリクエスト番組「J’S CALLING」で3年間ナビゲーターを務め、それが仕事を始めるきっかけに。現在はJ-WAVE「GOOD NEIGHBORS」(月~木13:00~16:00)をナビゲート。ラジオの他に、TVナレーション、雑誌執筆など、各方面で活動中。趣味は インテリア、アート、ものづくり、字を書くこと、運転、観劇、料理など。

はな/モデル
横浜市出身。17才からモデル活動を始め、テレビやラジオDJ、ナレーション、エッセイの執筆など活動の範囲を広げる。 英語・フランス語に堪能で、その語学力を活かした絵本も出版。 趣味はお菓子作りや茶道、仏像鑑賞。「はな、茶の湯に出会う」ほか、著書も多数。2003年パンダ大使、2017年9月国宝応援大使、2019年4月奈良国立博物館評議員に就任。

栗原友/料理家
東京都出身。母は料理家の栗原はるみさん、父は元キャスターの故栗原玲児さん。弟の栗原心平さんも料理家。37歳で築地の水産会社に飛び込み、現在も鮮魚店「クリトモ商店」を営む。書籍に『クリトモのさかな道:築地が教えてくれた魚の楽しみ方』(朝日新聞出版)や最新刊『ひとりぶん、ふたりぶん 刺身パックでさかなつまみ』(プレジデント社)が好評発売中。魚食の啓蒙活動のほか、食育や乳がんなどの講演も行っている。


それでは早速、聴いてみましょう。

[ふたりの愛着トーク]

・一泊旅行に持っていけるバッグを探していて
・目隠しになるジッパーポケットにいれるのは…
・結局のところ、普段使いで大活躍中!
・丈夫な帆布、撥水加工、そして持ち手の長さも絶妙
・ふたりが愛飲している発酵茶
・心地好いものとは、毎日使いたくなるもの
・クリトモ推薦の毎日使う調味料は…
・実はまだまだ愛用品が!
 雪音晒の寝具、ワイングラスに学んだ日本酒器もオヌヌメ
・いいものほど、普段使いする
・ふたごコーデで奈良に行こう!

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はなさんの暮らしの愛用品「動く仕切りのトートバッグ」

荷物の形や大きさに合わせて仕切りを動かして使える「動く仕切りのトートバッグ」。
はなさんにお話いただいたように、様々なシーンで便利に使える定番のトートバッグです。

バッグの仕切りは底が固定されていることが多く、マチのある荷物を入れると横倒しになってしまうことがあります。
そこで、仕切りを底に固定せず荷物の大きさや形にあわせてしなるようにしました。仕切りで荷物の干渉を防ぎつつ、マチのあるものもまっすぐ入れて持ち歩けます。
通勤や旅行、マザーズバッグなど自分流の使い方によって部屋の大きさを変えて使っていただけます。

→「動く仕切りのトートバッグ」詳しくはこちら

栗原友さんの暮らしの愛用品「雪音晒の寝具」

生地を織る製造工程で付いてしまう油分などの不純物を取り除き、綿本来の風合いに仕上げるのが「雪音晒」。大阪の泉州の織メーカーさんと、泉州タオルの晒手法を寝具に応用してつくりました。
触るとパウダースノーを踏みしめた時のようなキュッとした感触が感じられます。吸水速乾性に優れており、睡眠中の汗をしっかり吸って素早く乾きます。洗濯後の乾燥が速いのもうれしい特徴。敏感肌のかたや赤ちゃんにも安心してお使いいただけます。

→「雪音晒の寝具」詳しくはこちら

はなさんの暮らしの愛用品「ワイングラスに学んだ日本酒器」

ワイングラスの形状をお手本に、日本酒の芳醇な香りを味わい尽くすための酒器を、光を通すほど薄い有田焼エッグシェルでつくりました。
日本酒を注ぐとボウル部分の丸みが香りを逃さず、口径が広く縁が薄いため口に運んだ瞬間に舌全体に旨味が広がります。

→「ワイングラスに学んだ日本酒器」詳しくはこちら


「暮らしの手ざわり。」おすそ分けキャンペーン

ラヂオの配信を記念して、「暮らしの手ざわり。」おすそ分けキャンペーンを実施します。
第1話で栗原友さんがおすすめしてくださった花ふきんに加え、毎日の台所仕事が、より豊かで楽しい時間になるような商品をセットにしておすそ分けいたします。
Instagramもしくはtwitterにて、ご応募ください。

【実施期間】
2022年1月7日(金)~1月27日(木)

【応募方法】
Instagramの場合
①「@nakagawamasa7」をフォロー
対象の投稿に番組の感想をコメント
でご応募完了です。
(すでにアカウントをフォローいただいている方も、ご応募可能です)

twitterの場合
①「@nakagawamasa7」をフォロー
対象ツイートに番組の感想を添えてリツイート
でご応募完了です。
(すでにアカウントをフォローいただいている方も、ご応募可能です)

【結果発表】
2022年2月上旬頃を目安に、当選者さまへDM(ダイレクトメッセージ)をお送りいたします。

【商品】
以下の商品をセットにして、10名様にお裾分けいたします。
・花ふきん
・かや織掛けふきん 政七紋 紺
・酵素分解熟成玉ねぎ使用トマトケチャップ
・吉野杉桶造純米酢のマヨネーズ

花ふきんの色は届いてからのお楽しみ。
毎日の台所仕事が、より豊かで楽しい時間になりますように。


お便りを募集しています

番組で紹介された商品の「あなたらしい使いかた」をSNSで投稿してみませんか。
ハッシュタグ「#中川政七商店のある暮らし」をつけて投稿していただいたら、公式Instagramで紹介させていただきます。
フォームから、番組のご感想もお待ちしております。

次回は、モデルの浜島直子さんとスタイリストの福田麻琴さんが登場。
浜島直子さんの暮らしの愛用品「片口のついた硝子の浅漬け鉢」。““母の願いは、手間をかけずに、美味しく美しく…!”をお届けします。
1/28(金)にお会いしましょう。次回もお楽しみに。

「中川政七商店ラヂオ 暮らしの手ざわり。」他のエピソードはこちらから

【季節のしつらい便】柊鰯のある節分の風景を楽しむ

季節の行事の中でも気軽に取り入れやすいのが節分ではないでしょうか。
子どもの頃は、雛人形や鯉のぼり、クリスマスツリーなどさまざまな行事毎に、母がしつらいを変えてくれていました。そんな記憶もあり季節感は大切にしたいと思いつつ、自分で準備するとなると、中々できていないことが多いな、と感じています。

そんな私でも、毎年欠かさずに取り入れているのが、節分の行事。
とは言え、恵方巻を食べ、豆を年の数だけ食べるくらいで、柊鰯(ひいらぎいわし)には中々手を出せず。しつらいも大事にしたいけれど、どうにもハードルが高いと思っていました。

「季節のしつらい便 節分」のセット内容

そんな時、商品説明会で「季節のしつらい便 節分」を見て、何てかわいい柊鰯!これなら飾りたい!と感動。これさえあれば、節分の行事がもっと自分の暮らしを豊かにしてくれるに違いない、と発売後すぐに購入しました。

「季節のしつらい便 節分」の柊鰯。魔除けの力があるとされている麻と紙でできている。

柊鰯はもともと、鰯を焼く時の匂いと柊の葉のチクチクによって鬼を追い払うために飾るもの。この柊鰯は素材は違うものの、魔除けの力があるとされている麻を使ってでできているので、意味合いとしてもばっちりです。

鬼のお面は、眉目鼻口それぞれ3種類ずつパーツが入っており、自分で好きな表情をつくることができる

そういえば、今年(2021年)の節分はなんと124年ぶりに2月2日なのだそうです。
生まれてからずっと2月3日だったので、節分は固定の日付なのだと思っていましたが、2月の節分は春が始まるとされる立春(2021年は2月3日)の前の日になるそうです。
つまり、節分は冬が終わる日。旧暦では、この翌日から春と共に新しい1年がはじまるとされていたそうです。

新しい年が始まる前に病気や災害を連れてくる鬼を払い新年の幸せを願う行事。
124年ぶりの日付が違う節分。いつもと違うことってなんとなくそれだけで特別な節目のような気がするものです。
私なりの節分も少しだけアップデートして記憶に残る1日にしたいと思います。

<掲載商品>
季節のしつらい便 節分

※こちらは、2021年1月17日の記事を再編集して公開しました

【暮らしの手ざわり。】第3話 料理家 栗原友さん「子どもが成長を共にする一生もののお弁当箱」

こんにちは。
「中川政七商店ラヂオ 暮らしの手ざわり。」の時間です。

季節の移ろいを喜び、佇まいを整え、人との繋がりを感じながら暮らす。
そんな生活には、丁寧につくられた「暮らしの道具」が寄り添います。
その道具からは、つくり手たちの想いだけでなく、それを使う、使い手たちの暮らしぶりを垣間見ることができます。

公私ともに仲のいいゲストお二人による、「暮らしの道具」との寄り添い方をのぞき聴き。
その思いと、手ざわりを音声にのせて、皆さんの明日からの暮らしに少しだけお役に立てたらと思っています。

ゲストは、モデルのはなさんと料理家の栗原友さん。
第3話は、栗原友さんが愛用する、「汁もれしにくい曲げわっぱ」についてのお話です。


話し手プロフィール

クリス智子
ハワイ生まれ。幼少期に京都、アメリカ・フィラデルフィア、横浜など、日本とアメリカで各地の文化を色濃く感じる環境で育つ。上智大学に入学し、比較文化・社会学を専攻。卒業と同時にJ-WAVEのリクエスト番組「J’S CALLING」で3年間ナビゲーターを務め、それが仕事を始めるきっかけに。現在はJ-WAVE「GOOD NEIGHBORS」(月~木13:00~16:00)をナビゲート。ラジオの他に、TVナレーション、雑誌執筆など、各方面で活動中。趣味は インテリア、アート、ものづくり、字を書くこと、運転、観劇、料理など。

はな/モデル
横浜市出身。17才からモデル活動を始め、テレビやラジオDJ、ナレーション、エッセイの執筆など活動の範囲を広げる。 英語・フランス語に堪能で、その語学力を活かした絵本も出版。 趣味はお菓子作りや茶道、仏像鑑賞。「はな、茶の湯に出会う」ほか、著書も多数。2003年パンダ大使、2017年9月国宝応援大使、2019年4月奈良国立博物館評議員に就任。

栗原友/料理家
東京都出身。母は料理家の栗原はるみさん、父は元キャスターの故栗原玲児さん。弟の栗原心平さんも料理家。37歳で築地の水産会社に飛び込み、現在も鮮魚店「クリトモ商店」を営む。書籍に『クリトモのさかな道:築地が教えてくれた魚の楽しみ方』(朝日新聞出版)や最新刊『ひとりぶん、ふたりぶん 刺身パックでさかなつまみ』(プレジデント社)が好評発売中。魚食の啓蒙活動のほか、食育や乳がんなどの講演も行っている。


それでは早速、聴いてみましょう。

[ふたりの愛着トーク]

・インスタグラムに娘のお弁当を公開中
・他の曲げわっぱにはない工夫とは…?
・たまには中身がUber eatsだっていいじゃない!
・煮浸しや厚揚げもこのお弁当箱なら
・曲げわっぱのごはんはなぜ美味しい?
・毎日のお弁当づくりのモチベーションもアップ
・母 栗原はるみさんから受け継いだこだわり
・「クリトモ商店」の看板娘アサちゃんの将来は…!

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栗原友さんの暮らしの愛用品「汁もれしにくい曲げわっぱ」

時間が経ってもごはんがおいしく食べられる曲げわっぱ。
栗原友さんが言うように、味だけでなく見た目もあいまって、お弁当をつくるモチベーションにも繋がりますよね。

こちらの曲げわっぱは、通常は1枚の板を曲げて輪にする側面を2枚の板でつくることで強度が高まり、「一生もの」の壊れにくいお弁当箱に仕上がっています。

1番の特徴は、汁もれの心配がないことです。
曲げわっぱは、汁の多いおかずを持っていくには不向きとされていましたが、精密な楕円形にすることで、蓋裏にパッキンが付けられるように。
前日につくったタレが絡んだ「生姜焼き」や「肉じゃが」もそのまま。少々の汁っぽさは気にせず入れることができます。

→「汁もれしにくい曲げわっぱ」詳しくはこちら


「暮らしの手ざわり。」おすそ分けキャンペーン

ラヂオの配信を記念して、「暮らしの手ざわり。」おすそ分けキャンペーンを実施します。
第1話で栗原友さんがおすすめしてくださった花ふきんに加え、毎日の台所仕事が、より豊かで楽しい時間になるような商品をセットにしておすそ分けいたします。
Instagramもしくはtwitterにて、ご応募ください。

【実施期間】
2022年1月7日(金)~1月27日(木)

【応募方法】
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2022年2月上旬頃を目安に、当選者さまへDM(ダイレクトメッセージ)をお送りいたします。

【商品】
以下の商品をセットにして、10名様にお裾分けいたします。
・花ふきん
・かや織掛けふきん 政七紋 紺
・酵素分解熟成玉ねぎ使用トマトケチャップ
・吉野杉桶造純米酢のマヨネーズ

花ふきんの色は届いてからのお楽しみ。
毎日の台所仕事が、より豊かで楽しい時間になりますように。


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次回は、はなさんの暮らしの愛用品「動く仕切りのトートバッグ」。“わたしの毎日に伴奏してくれる、使い勝手の良さ”をお届けします。
1/21(金)にお会いしましょう。お楽しみに。

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寒中の時期。健やかに過ごすための暮らしの道具。

寒中の時期、言葉通り、寒い日が続きますね。
奈良でこんなに寒いのだから、岩手に住む友人はどうしてるかな、と、寒さが厳しい地域に住む知人のことがふと気になる時期です。
松の内が明けるこれからの時期に送る寒中見舞いの風習は、こうした相手を気遣う気持ちから生まれたのだろうな、と感じます。

今日は、寒中におすすめしたい暮らしの道具をご紹介します。


寒中見舞いに。手ざわりよく温かみのある和紙の便箋

昨年から、思いつきで手紙を書くことが増えました。それまで、仕事以外で手紙を書くことなんてほぼなかったのですが、特に何でもないタイミングで友人から届いた近況の手紙が楽しくて、改めて手紙っていいものだな、と思ったのがはじまりです。
手に触れるものなので、手ざわりも楽しいものがいいなと思い、和紙の便箋を使用しています。特に寒中見舞いには、手仕事の温かみを感じる「名尾手すき和紙」のちぎり便箋がおすすめです。

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■□■

寒仕込みの時期。自家製味噌づくりに挑戦してみませんか

寒中の時期は、寒気で雑菌が繁殖しにくく物が腐りにくいため、昔から味噌や醤油を仕込む、寒仕込みのタイミングとされてきました。
手づくり味噌というと少しハードルが高いようにも思いますが、1月は新たなことを始めてみたいタイミングでもあります。手軽に作れるキットで、自家製の味噌を仕込んでみませんか。

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■□■

寒さ対策に。出掛けに体を温める生姜シロップ

寒い冬の朝、駅までの少しの外出にも気が滅入ります。出掛けに体を温めたい気持ちから、生姜湯を飲むように。
忙しい朝に生姜をすって鍋で煮出さずとも、お湯を注いで手軽に飲むことができる、生姜シロップがおすすめです。

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■□■

冬の終わりに。節分の行事で春を迎える

立春の前日、冬の終わりに行われる節分の行事。
豆まきや恵方巻は気軽に取り入れられますが、柊鰯は中々ハードルが高い、という方におすすめしたいのが、季節のしつらい便。縁起のいい素材でつくられた自宅に飾りやすい柊鰯のお飾りがセットになっています。

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寒さは苦手ですが、この季節ならではの風習は好きです。
この冬も健やかに愉しく過ごせますように。

【暮らしの手ざわり。】第2話 モデル はなさん「大人のインナー選び、気になるポイントは?」

こんにちは。
「中川政七商店ラヂオ 暮らしの手ざわり。」の時間です。

季節の移ろいを喜び、佇まいを整え、人との繋がりを感じながら暮らす。
そんな生活には、丁寧につくられた「暮らしの道具」が寄り添います。
その道具からは、つくり手たちの想いだけでなく、それを使う、使い手たちの暮らしぶりを垣間見ることができます。

公私ともに仲のいいゲストお二人による、「暮らしの道具」との寄り添い方をのぞき聴き。
その思いと、手ざわりを音声にのせて、皆さんの明日からの暮らしに少しだけお役に立てたらと思っています。

ゲストは、モデルのはなさんと料理家の栗原友さん。
第2話は、はなさんが愛用する、麻のインナー「更麻」についてのお話です。


話し手プロフィール

クリス智子
ハワイ生まれ。幼少期に京都、アメリカ・フィラデルフィア、横浜など、日本とアメリカで各地の文化を色濃く感じる環境で育つ。上智大学に入学し、比較文化・社会学を専攻。卒業と同時にJ-WAVEのリクエスト番組「J’S CALLING」で3年間ナビゲーターを務め、それが仕事を始めるきっかけに。現在はJ-WAVE「GOOD NEIGHBORS」(月~木13:00~16:00)をナビゲート。ラジオの他に、TVナレーション、雑誌執筆など、各方面で活動中。趣味は インテリア、アート、ものづくり、字を書くこと、運転、観劇、料理など。

はな/モデル
横浜市出身。17才からモデル活動を始め、テレビやラジオDJ、ナレーション、エッセイの執筆など活動の範囲を広げる。 英語・フランス語に堪能で、その語学力を活かした絵本も出版。 趣味はお菓子作りや茶道、仏像鑑賞。「はな、茶の湯に出会う」ほか、著書も多数。2003年パンダ大使、2017年9月国宝応援大使、2019年4月奈良国立博物館評議員に就任。

栗原友/料理家
東京都出身。母は料理家の栗原はるみさん、父は元キャスターの故栗原玲児さん。弟の栗原心平さんも料理家。37歳で築地の水産会社に飛び込み、現在も鮮魚店「クリトモ商店」を営む。書籍に『クリトモのさかな道:築地が教えてくれた魚の楽しみ方』(朝日新聞出版)や最新刊『ひとりぶん、ふたりぶん 刺身パックでさかなつまみ』(プレジデント社)が好評発売中。魚食の啓蒙活動のほか、食育や乳がんなどの講演も行っている。


それでは早速、聴いてみましょう。

[ふたりの愛着トーク]
・麻のインナーの着心地は? 一年中着られる?
・中川政七商店といえば、“麻”のイメージ
・大人のオンナの“おしゃれババシャツ”
・温泉好きとしては…、やっぱりね…
・くたびれないからついついヘビロテしてしまう
・旅のお供に、更麻のセットアップを
・阿修羅さまによろしく伝えて…!

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はなさんの暮らしの愛用品「更麻」

天然素材である麻のインナーブランド「更麻(さらさ)」。
はなさんにお話いただいた通り、麻は吸放湿性に優れているので、汗をかいても素早く水分を吸水発散し、肌にまとわりつきません。
暑い日も寒い日も肌をさらっと包んで、使うほどやわらかな肌触りです。
麻の魅力を最大限に引き出したら、着けた瞬間からまるで呼吸するように「ちょうどいい肌」が続く、世界にひとつのさらさらな着心地です。

麻100%のインナーって興味はあるけれど、どんな肌触りかわからない。ざらざらしないの?伸縮性は?
そんな興味をもっていただいた方には、約10cm角の生地見本をお送りします。ぜひ、実際に触ってみて、やわらかさや、さらりとした 感触をお確かめください。
生地見本はこちらからお取り寄せください。

→「更麻」詳しくはこちら


「暮らしの手ざわり。」おすそ分けキャンペーン

ラヂオの配信を記念して、「暮らしの手ざわり。」おすそ分けキャンペーンを実施します。
第1話で栗原友さんがおすすめしてくださった花ふきんに加え、毎日の台所仕事が、より豊かで楽しい時間になるような商品をセットにしておすそ分けいたします。
Instagramもしくはtwitterにて、ご応募ください。

【実施期間】
2022年1月7日(金)~1月27日(木)

【応募方法】
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【結果発表】
2022年2月上旬頃を目安に、当選者さまへDM(ダイレクトメッセージ)をお送りいたします。

【商品】
以下の商品をセットにして、10名様にお裾分けいたします。
・花ふきん
・かや織掛けふきん 政七紋 紺
・酵素分解熟成玉ねぎ使用トマトケチャップ
・吉野杉桶造純米酢のマヨネーズ

花ふきんの色は届いてからのお楽しみ。
毎日の台所仕事が、より豊かで楽しい時間になりますように。


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次回は、栗原友さんの暮らしの愛用品「汁もれしにくい曲げわっぱ」。“子どもが成長を共にする一生もののお弁当箱”をお届けします。
1/14(金)にお会いしましょう。お楽しみに。

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【暮らしの手ざわり。】第1話 料理家 栗原友さん「意外と質素!?な栗原家の台所が花ふきんで…!」

こんにちは。
2021年の年の瀬に予告した、「中川政七商店ラヂオ 暮らしの手ざわり。」がいよいよはじまりました。

季節の移ろいを喜び、佇まいを整え、人との繋がりを感じながら暮らす。
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その道具からは、つくり手たちの想いだけでなく、それを使う、使い手たちの暮らしぶりを垣間見ることができます。

公私ともに仲のいいゲストお二人による、「暮らしの道具」との寄り添い方をのぞき聴き。
その思いと、手ざわりを音声にのせて、皆さんの明日からの暮らしに少しだけお役に立てたらと思っています。

初回のゲストは、モデルのはなさんと料理家の栗原友さん。
第1話は、栗原友さんが愛用する「花ふきん」についてのお話です。


話し手プロフィール

クリス智子
ハワイ生まれ。幼少期に京都、アメリカ・フィラデルフィア、横浜など、日本とアメリカで各地の文化を色濃く感じる環境で育つ。上智大学に入学し、比較文化・社会学を専攻。卒業と同時にJ-WAVEのリクエスト番組「J’S CALLING」で3年間ナビゲーターを務め、それが仕事を始めるきっかけに。現在はJ-WAVE「GOOD NEIGHBORS」(月~木13:00~16:00)をナビゲート。ラジオの他に、TVナレーション、雑誌執筆など、各方面で活動中。趣味は インテリア、アート、ものづくり、字を書くこと、運転、観劇、料理など。

はな/モデル
横浜市出身。17才からモデル活動を始め、テレビやラジオDJ、ナレーション、エッセイの執筆など活動の範囲を広げる。 英語・フランス語に堪能で、その語学力を活かした絵本も出版。 趣味はお菓子作りや茶道、仏像鑑賞。「はな、茶の湯に出会う」ほか、著書も多数。2003年パンダ大使、2017年9月国宝応援大使、2019年4月奈良国立博物館評議員に就任。

栗原友/料理家
東京都出身。母は料理家の栗原はるみさん、父は元キャスターの故栗原玲児さん。弟の栗原心平さんも料理家。37歳で築地の水産会社に飛び込み、現在も鮮魚店「クリトモ商店」を営む。書籍に『クリトモのさかな道:築地が教えてくれた魚の楽しみ方』(朝日新聞出版)や最新刊『ひとりぶん、ふたりぶん 刺身パックでさかなつまみ』(プレジデント社)が好評発売中。魚食の啓蒙活動のほか、食育や乳がんなどの講演も行っている。


それでは早速、聴いてみましょう。

[ふたりの愛着トーク]
・何がいいって話すと長くなるのだけど…
・日本の風景が感じられる色バリエーション
・吸水性が良くて、軽くて、そして…
・紺色は床、生成りはテーブル、用途に合わせて使い分け
・大きさは大判スカーフくらい!?
・レンジの油落としにも耐える丈夫さ
・「クリトモ商店」でも、花ふきんを活用
・花ふきんの拭く以外の使い道とは…?

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栗原友さんの暮らしの愛用品「花ふきん」

番組内で栗原友さんにお話いただいた通り、この花ふきん、本当に「よく吸って、すぐ乾く」のです。

かや織の生地は、もともと虫を避けて風を通すために目が粗く、吸水性や速乾性に優れています。そんな特性をさらに活かすべく、一般的なふきんの4倍ほどの大きさで仕立てているので、たたんで使うと吸水性が良く、広げて乾かせばすぐに乾き、清潔に保つことができます。

毎日の台所仕事に彩りを添えられるよう、季節ごとの花の色に見立てて染め上げた花ふきん。今日は何色にしようかな、とその日の気分で色を選べるのも嬉しいところ。作業にちょっとした癒しを与えてくれる存在です。

→「花ふきん」詳しくはこちら


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・花ふきん
・かや織掛けふきん 政七紋 紺
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第2話は、はなさんの暮らしの愛用品「更麻 ロングスリーブ」。
“大人のインナー選び、気になるポイントは?”
をお届けします。

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