【はたらくをはなそう】管理課 森岡咲菜

森岡咲菜
管理課

2014年新卒で大手コンビニ企業に入社。その後、韓国企業を親会社に持つショッピングモール開発会社に転職し企画業務に従事。2019年中川政七商店に中途入社。


「中川政七商店で働きたい!」と思ったきっかけは、偶然目にした千石さんの社長交代に関するインタビュー記事でした。「中川政七商店」というお店の存在は知っていましたが、会社についてはほとんど知らない状態で記事を読み、千石さんがお話しされている内容に「すごくいい会社だな」と感動にも似た驚きを感じたのを覚えています。そこから淳さんの著書『日本の工芸を元気にする!』を手に取り、読み終えた時には「この会社で働きたい!」という気持ちが湧き上がっていました。

淳さんとは仕事でご一緒する機会はほとんどありませんでした。ただ、著書を読んだり、2024年のエノキアン(1)などいくつかの場面でお会いして感じたのは、周りの人に対して滲みでる温かさがある人だなということでした。そしてその温かさに惹かれて私はこの会社を志望したのだと感じています。それは中川政七商店がこれからもずっと守っていきたい部分ですし、中にいる私たちが大事にしていくべきことだと思っています。

私は現在、管理課で労務を担当しています。毎月の勤怠締めからの給与計算・支給、入社退社手続き、就業規則変更、年末調整業務、健康診断など、従業員に関わる様々な業務を人事連携しながら進めています。またBcorp担当でもありますので、3年後の新基準による再認証に向けての準備や社内におけるBcorpの浸透役も担っています。

今は労務担当ですが、実は業務に関してそこまでこだわりがなく、やらせてもらえるなら「何でもやりたい!」という考えです。なので、ある日突然「明日から経理をやって」と言われても、それはそれで楽しくやれると思います。(笑)

ひとつのことに固執して柔軟性を失うのが嫌で、新しいことや知らないことにどんどんチャレンジしたいタイプです。そうやって色んなことに挑んで、泣いたり、笑ったり、失敗したり、たまに上手くいったりというような時間を過ごし、自分の経験値が上がり成長しているという実感が好きなんです。そんなに大それたことではなく、昨日の自分より今日の自分が1mmでも前に進んでいたら「それで良し」と思います。

今期からチャレンジ目標ができたのも、とてもうれしいことだなと。会社全体がそうやって少し背伸びした目標にチャレンジしていく雰囲気になるの、すごくいいですよね。

仕事は一人ではできず、周りの人と協力しながら前に進めるものだと思っているので、人事労務チームや外注先さんたちとチームワークよく連携が取れているときは、「やっぱり働くことの醍醐味ってこういうことだよな」と思います。その状況をつくりだすために、常に相手の仕事に敬意を払い、相手の状況を鑑みることを忘れてはいけないなと強く感じます。

あとは、やはり労務は会社の職場環境にも関わるので、みんなが健やかに楽しそうに働いているのをみるとうれしいですね。私も過去に体調を崩してしまい、3か月ほどお休みをして戻ってきたのですが、それって誰にでも起こり得ることだと思っていて。キャリアはマラソンなので調子が良い時もあれば、悪い時もある。調子が悪い時はエネルギーをチャージして、また元気になって戻ってきてほしいなと。なのでみなさんが「また戻って働きたい」を思える環境をもっと作っていきたいです。

<愛用している商品>

空紡糸のラグランワイドプルオーバー

おすすめ理由:肌が弱めな私でもノーストレスで着られる一着。これ1枚でも着られるので、春に向けて別の色も買い足そうと考えています。

産地のおやつ 本葛入り寒天もち

おすすめ理由:うちの姉がドはまりしまして。たまに会いに行く際に「お土産何がいい?」と聞くと、決まってこの商品をお願いされるように。噛み心地がよくさわやかな味ですよね。

丈夫でへたりにくいキッチンスポンジ

おすすめ理由:みなさん推してらっしゃるので、もう私が言うまでもないかもしれませんが、毎日使っても本当にへこたれないです。なので本当に変え時がわからない、、、。家族にも配って布教しました。



中川政七商店では、一緒に働く仲間を募集しています。
詳しくは、採用サイトをご覧ください。

  1. 2024年9月に奈良・京都で開催された、エノキアン協会の総会。中川政七商店がホスト役を務めた。 ↩︎

【わたしの好きなもの】気づいたらこればっかり使ってる「細くて薄い小回りへら」

最近私が愛用している、こちらの「細くて薄い小回りへら」。
その名の通り、細くて薄くてとってもコンパクト!
ありそうでなかったこの形が、予想以上にいろんな場面で活躍してくれています。

この商品、料理研究家のツレヅレハナコさんがご自宅で愛用されている「つい手に取ってしまうへら」を参考に、中川政七商店と共同で開発したもの。

ハナコさんがおっしゃる「つい手に取ってしまう」。

実際に使ってみたら、その意味がよくわかりました。 毎日の料理で、無意識にこれを探して使っている自分がいます。

キッチンの一軍ゾーンを陣取っています

使えばわかるその便利さの秘密を、私のリアルな調理風景とともにお伝えします!

コンパクトで細い!菜箸感覚で使える絶妙なサイズ感

まずは、この「細さ」と「小回りの利きやすさ」。
まずはお肉を炒める際に便利さを実感。
かたまりになってしまった細切れ肉もほぐしやすく、そのままササっと炒めることができます。

へらのとがった部分を使うとほぐしやすい!

ひき肉もきれいにほぐれます!
まさに菜箸と木べらのいいとこ取りみたいな感覚です。

木製だからフライパンやお鍋が傷つかないのもいいところ

そして、細いからこそお鍋の中で食材の間にスッと入り込んでくれます。だから、崩れやすい具材でも優しく混ぜることができるんです。

じゃがいもの煮崩れを気にせず混ぜやすい

さらに、取っ手に継ぎ目がない一体型なので、持つ位置を自由に調整できるのもいいんです。

短く持つと力を入れやすい

底からしっかりかき混ぜたい時は短く持ったり、お鍋の深さに合わせて持ち替えたり。力が入れやすくて、すごく扱いやすい!小さめのフライパンや小鍋での調理にも手放せません。

お鍋に対して具が多くてあふれるかな!?と心配しましたが、小ぶりなへらのおかげで平気でした!

スッと入り込む「薄さ」と、サッと洗える手軽さ

次に注目してほしいのが、先端の「薄さ」です。 この薄い先端が食材の下にスッとスムーズに入り込んでくれるんです。

持ち手との境い目がないので焼き上がった餃子をいくつも乗せて一気にお皿に移すこともできちゃいます。

5個いっきにお皿に移せました!ちょっとしたことですが時短です

そして何より嬉しいのが、コンパクトで薄く、継ぎ目がないからこそ、とにかく「洗いやすい」こと。小ぶりなので洗うのが苦にならず、「じゃんじゃん使おう!」という気にさせてくれるんです。

”これさえあれば” ほとんどできる

ある日、チヂミを作った時のこと。
ボウルで生地と具材を「混ぜる」ところから始まり、フライパンに流し込んで「焼く」、薄い先端をスッと入れて「ひっくり返す」、そして焼き上がったらそのままフライパンの上で「切り分ける」まで‥‥。

へらのカーブがボウルにフィットして、最後までかき集めやすい!

このへら一本で全部完結。洗い物も減るし、調理器具を持ち替えなくて良いのでストレスが減ります。

包丁ほどきれいには切れませんが、ズボラな日にはこれで十分‥‥

こんな使い方までできちゃいます

ここで、わたしのお気に入りの使い方をご紹介。
毎朝作る玉子焼き。菜箸のように卵をかき混ぜて、巻いて‥‥。

もちろん、卵を溶くのもこのへらで!

ズボラなわたしは、包丁を出すのが面倒で切り分けまでこれひとつで済ませます。

バタバタの朝はこれが便利‥‥!

他にも、「しゃもじ」代わりにしたり、 お菓子作りのヘラとしても大活躍。

しゃもじはしゃもじであるのですが、このへらをさっと手に取ることが多いです

日々いろんな料理に使っていますが、取り回しのしやすさに驚くばかりです。

丈夫な木製だからこそ、使い込んでいくうちに少しずつ色や形が変わって、自分の手に馴染んで育っていくのもこれからの楽しみのひとつです。

もう1本お迎えしたいなぁとたくらみつつ‥‥。
これからも料理の相棒としてガシガシ使っていこうと思います!

<紹介した商品>
細くて薄い小回りへら

文:岩井

【わたしの好きなもの】「今日も軽くて心地好い!」軽くて、涼しい、きれいめ麻のサマーチュニック

暑くなってくると、出番が多くなる夏の定番着のひとつ「麻のサマーシリーズ」。
これで、夏をやり過ごすこと3年目!
チュニックとパンツを愛用していますが、着るたびに「今日も軽いね!」と心の声がもれるほど、ご機嫌な気持ちになります。

麻のサマーシリーズのチュニック(紺)とパンツ(灰白)

麻100%だから、軽いうえにサラっとした肌触り。チュニックもパンツも汗をかいてもまとわりつかない快適さ。
しかも透けてそうで実はほぼ透けないので、インナーをそんなに頑張らなくていいよね、という気持ちにさせてくれます。

逆光で見ても、気にならない透け感です
チュニックというだけあって、しっかりお尻まで隠れる布丈ですが、軽すぎて丈の長いものを着てる感覚がありません。

そして、軽さの次に気に入ってるのが、袖がフレンチスリーブになること。
実はほぼ長方形のデザインなんですが、着ると二の腕を程よく隠してくれるんです。
不思議だなと思うんですが、ストンと腕に添ってくれます。

ノースリーブのようなデザインなのに、腕にそってくれる不思議なデザイン

さらにこのシンプルな長方形がありがたいところが、アイロンです。
干すときに、パンパンとのばして形を整えたら、ノンアイロンでも着ることはできます。
私はこのシリーズはピシっときれいめが好みなのと、アイロンかけが楽ちんな形をしているので、アイロン派です。

上下合わせて着るのはもちろん、チュニックにきれいめのパンツを合わせたら、さらに大人っぽくなりますし、カジュアルにデニムを合わせて行楽着にしても風通りがよく涼しくておすすめです。

下に黒のワイドパンツを合わせてみました

パンツは、ワンピースの重ね着に使っても、まとわりつきを防ぐ役割にもなってくれます。オーバーサイズのTシャツに合わせたりもします。

ワンピースとの重ね着に合わせたら、汗ばむ感じも防いでくれます
オーバーサイズのTシャツと麻のサマーパンツで楽ちんコーデです

夏はとにかく出番が多いので、ネットに入れて洗濯機でおしゃれ着洗いを繰り返して3年目。特にへたることもなく、今年も現役で活躍することは間違いなし。そして毎年新色がでるのが楽しみなシリーズです。

<紹介した商品>
麻のサマーチュニック
麻のサマーパンツ