いつものカレーがもっと美味しくなる「YAMACO カレー賢人のカレースプーン」

日本各地から五十を越える作り手たちが集う中川政七商店主催の合同展示会「大日本市」。 その運営を担うメンバーは、日々、全国の作り手と交流し、年間何百という品物に出会う、いわば「いいもの」の目利き集団。 この連載では、そんな彼らが「これは」と惚れ込んだ逸品をご紹介。実際に使ってみての偏愛を語ります。

高倉 泰

語り手:高倉 泰

中川政七商店主催の展示会「大日本市」のディレクター。 日本各地の作り手と一緒に展示会やイベントを作りあげる。 古いものを生かした生活が好きで、奈良で築150年の古民家を改築し、 妻と2人の子どもと暮らしています。山形県出身。風呂好き。日本酒ナビゲーター認定者。

ブランド:YAMACO
推しの逸品:カレー賢人のカレースプーン

鎚起銅器の技術で手作りからスタート。戦後、機械化を進め、カトラリーのルーツといわれるヨーロッパへ輸出するまでに成長。「付加価値のあるモノづくり=徹底的な品質向上」の考えと高いデザイン要求を形にしてきた実績を基に真摯なモノづくりを世界に発信していきます。

平日はなかなか料理ができませんが、たまの週末はエスニック料理担当としてアジアや中国の料理を作っています。特によく作るのがネパールカレー。チキンやヤギのカレーにダル(豆のスープ)やアチャール(漬物)を作って家族や友人に振る舞っています。
ネパールカレーはチリ(唐辛子)さえ抑えれば辛くないので、子ども達もたくさん食べてくれます。

もちろん日本の定番カレーも好きなのですが、一つだけ気になるのが野菜の大きさです。じゃがいもやにんじんが、少し大きい。どちらの野菜も好きなのですが、大きくカットされていると、野菜の味に対してカレーの味が物足りなく感じてしまう。口の中がじゃがいもでいっぱいになってしまうのがちょっと苦手だったりします。

とはいえ、スプーンで切ろうとすると、するするっとカレーの上を泳いで逃げていく。諦めてそのまま食べることもしばしば。

そんな私が出会った、究極のカレースプーンをご紹介します。
その名も、カレー賢人「サクー」

サクー

本当に具材が切りやすい!じゃがいもが逃げることなく「サクー」と割けてくれます。小さくなったじゃがいもとルーのバランスが絶妙で、いつものカレーをもっと美味しくしてくれます。

聞けばカレーの聖地で有名な神田の「カレーブランプリ」さんと一緒に、使い手目線で作ったそうです。スプーン業界ではタブーとされている、左右非対称に果敢に挑戦しているところにも覚悟が感じられます。

さらに左利き用の「ヒダリー」も揃えているので、左利きのうちの息子も上手に使うことができ、助かっています。

ヒダリー

さてもう一本揃えているのが、究極のカレースプーン カレー賢人「キャリ」。
その名の通りカレーを運ぶのが上手になるスプーンです。

キャリ

こちらは掬う部分の形状が秀逸で、掬ってから口に入れるまでのストレスがありません。ネパールカレーは日本のカレーよりもルーが緩めだし、豆のスープを混ぜて食べたりするので、深さがないとこぼしちゃって危険。それを見事にサポートしてくれます。

先端は薄く磨かれて、口の中でスプーンの存在感を感じさせないので、カレーに集中することができる。結果いつもより美味しく感じるんです。

更に持ち手の部分も研究され、手首と腕に負担のかからない動作で口に入れることができる優れもの。
エスニックカレーにはこちらがお勧めですね。

道具によって料理の美味しさや楽しさが変わることを実感しました。
これからもネパールカレーを追求します!

<関連商品>
【WEB限定】YAMACO カレー賢人 サクー
【WEB限定】YAMACO カレー賢人 ヒダリー
【WEB限定】YAMACO カレー賢人 キャリ

【わたしの好きなもの】スタッフ投票「食の道具」編

いよいよ師走にはいり、今年も残りわずかとなりました。
慌ただしく過ぎていく時期でもありますが、皆さまいかがお過ごしですか?

年の切り替わりって、やっぱり気持ちの上でも特別なものですよね。
今年1年を振り返ってみたり、新しい年に向けての豊富や目標を立ててみたり。
新年を機に改める、そんなタイミング。

新しいこと、と思うとなんだか気負ってしまいますが、日々の暮らしをちょっと見直してみるだけでも、気持ちが一新されるような気がします。

そこで今日は、中川政七商店の定番商品の中から、私たち自身が、日々使っていて心地好い道具をお届けしたいと思います。
全国のスタッフが、実際に愛用している推し商品に投票してみました。スタッフみんなの「好きなもの」を、前後編に分けてお届けします。

前編では、「食」の道具をスタッフの愛着コメントとともにご紹介します。

・台所道具
・食卓の道具
・食品

では、早速どうぞ。

台所道具編

1位:スタッフ愛用率No.1の暮らしの道具「花ふきん・かや織ふきん」

もはや殿堂入りと言った方が正しいかもしれません。
スタッフ使用率No.1。私たちの代表商品です。中でも、大判薄手の「花ふきん」は特別。ふだん「かや織ふきん」を使っているという方にも、ぜひ一度使っていただきたい、中川政七商店一の推し商品です。

スタッフのコメント

「拭き掃除が苦痛から楽しみに変わる!道具を変えると暮らしが心地好くなる象徴的な商品だなと思います」

「今年から台所や洗面所の手拭きとしても使い始めて、改めて肌触りのよさ、乾きの速さを実感。より一層大好きになりました。
家に知人が遊びにきた時に必ず “このタオルいいね!”と言われます。“タオルじゃなくてふきんなんだよね”というと毎回驚かれます」

「我が家は家に置くものの色数を絞っているので、白百合と竜胆(りんどう)の2色を使っています。台所に白と紺がキリっと並んでいる佇まいが好みです。
花ふきんの白百合を食器用、竜胆を手拭き用に。かや織ふきん よろけ縞の紺を台拭き用に。使い分けることで分かりやすく、夫や子供も間違えずに使ってくれています。
古くなったふきんは、目印をつけて雑巾に。竜胆の紺は、雑巾にしても汚く見えないので、その点も気に入っています」

「スペースの節約のため水切りカゴを使っていない我が家。ふきんの上に家事問屋の食器立てを置いていますが、放置しても全く臭くならないんです!速乾性が高いので、使う場所を選びません」

「かや織ふきんは可愛い柄が出る度に購入しています。飲食店を経営する知人に贈っても好評で、お店で活用してくれています」

「趣味を問わないため、ふきんは、ちょっとした贈り物にも最適です。花ふきん、かや織ふきんのストックは常にたっぷり持つようにしています」

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2位:この商品は発明だと思います!「二重軍手の鍋つかみ」

スタッフのコメント

「これを使い始めてから熱い思いをしたことがありません。土鍋を持つときにも5本指でしっかり持てて安心です!使うたびによさを実感します」

「レンジから取り出す時に、使いやすさを実感します。
つかむ蒸し皿や焼き皿も決して安いものではないので、指先が使いやすくしっかり持てる
鍋つかみだと安心してレンジから器を取り出せます」

「母にプレゼントしました。5本指でしっかりと掴めるのがいいと気に入ってくれています」

「五本指でしっかり掴めて安心。熱さも感じずバッチリです。“軍手が一番熱さに強い”というストーリーも、使っていてとても納得感があります」

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3位:“へたらなすぎて替え時がわからない!”の声が続出「抗菌キッチンスポンジ」

スタッフのコメント

「買い替えタイミングがわからないほど、丈夫で長持ちします。
今年の梅雨時に、1年使ってようやく買い換えました。新品と比べてやっとへたっていることがわかるくらいです(このスポンジと出会うまでは、月一でスポンジを買い換えていました)。
そして何より嫌な臭いが残らないのは清潔感があって本当に魅力です」

「泡立ちのよさ、水切れのよさ、へたりにくさ、の三拍子が揃って愛用中です。スポンジを頻繁に買い替えていたことを後悔するほど…早く購入しておけばよかったと感じます」

「本当にへたらない!へたらなすぎて使い終わりが分からない。THEのキッチンスポンジと合わせて我が家では二刀流で使用しています。どちらも本当に丈夫です」

「半年ほどこまめに熱湯消毒をしながら使い続けましたが、替え時がわからないほどにクタクタにもモロモロにもなりません。我が家の救世主です」

「色んな人から“これはすごい”と聞いていましたが、実際使ってみるとあまりのへたらなさに驚きました。クタクタのスポンジでは洗った気にならないので、いつでもしっかりしてくれるスポンジに頼もしさを感じています」

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4位:いつの間にか食器寄りの一軍選手「波佐見焼の保存の器」

スタッフのコメント

「台所のすぐに手の届く場所に大中小を置いてます。常備菜を入れるつもりで買ったけれど、もっと食器寄りの一軍選手です。ちょっと残ったおかずを入れて次の日のお弁当のおかずにしたり、塾で帰ってくるのが遅い娘のごはんを取り分けたりと、ことのほか便利。色は白を持ってますが、どんなおかずもおいしそうに見える色です」

「保存の器は見た目にすっきりで、開け閉めが蓋をのせるだけなので便利です。」

「そのまま食卓に出せるシンプルデザイン。プラスチック製の容器だと温め直した後に色がついたり、油が落ちにくかったりしますが、陶器なのでそれがありません」

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5位:これ1本で取りまわせる、毎日の料理の相棒「最適包丁」

スタッフのコメント

「もうこれ一本で日々取り回せてて、私的最適。台所の相棒です」

「初めて使った時、素晴らしい切れ味に思わず声がでました!」

「最適包丁は取り回しやすいコンパクトなサイズ感がとても使いやすいです!
洋にも和にも寄りすぎず、洗練されながら素朴さもある。バランスが絶妙で安心して使えます。直線的で素直なデザインも素敵な佇まいです。
毎日使っていて柄の塗装が薄くなってきたので、自分で蜜蝋を塗ってメンテナンスしようと思っています。先日近所の研ぎ屋さんに出したら、ピカピカになって帰ってきて、より愛着が増しました」

「これまで使っていた包丁に、特別困っていたわけではありませんが、たしかにちょうどよさそうなサイズ。
使ってみると、これまでペティナイフを使っていたようなシーンで大活躍!もちろん普通の包丁としても使いやすいので、毎日この1本でまかなっています」

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食卓の道具編

1位:毎日使うから、洗いやすさ“も”大事「ごはん粒のつきにくい弁当箱」

スタッフのコメント

「弁当箱は2個持っていて、妻と揃いで使っています。たまに蓋を入れ替えて、バイカラーの弁当箱にしても楽しいです。
何より洗うのが楽なので、日常使いには非常に重宝します」

「これを購入するまでお弁当箱の迷走が続いてました。購入してから3~4年ほど経ちますが、ずっと飽きずに使い続けています。お昼ご飯はしっかりと食べたいので、600ml入るところも推しポイントです」

「機能性とシンプルなデザイン、和洋中どんなメニューでも詰めやすい点が気に入り愛用しています」

「お弁当箱にごはんの跡がつくのが本当にストレスでしたが、全然付かないし洗いものも楽すぎます!!詰めやすい形状も最高です!」

「サッと汚れが落ちるので嬉しいです。疲れて帰った後に助かります」

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2位:選ぶのが楽しい日本のうつわ「産地のうつわ きほんの一式」

スタッフのコメント

「美濃焼の平皿を使用しています。パスタにカレーにワンプレートランチにメインディッシュになんでもござれ。もともと美味しい家人の料理がより一層美味しくなります」

「お気に入りのうつわでごはんを食べると、より一層料理が美味しくなります。釉薬の個性や手ざわりの違いから好きなものを選ぶ楽しさもあります」

「有田焼の飯椀を使っています。磁器なので、軽く、目止めのお手入れをせずとも使えるのが嬉しいポイントです!有田焼きの白と藍のシンプルな見た目なのですが、個人的にこの配色がご飯を美味しく感じるので好きです!」

「信楽焼のこっくりした色味がとてもお気に入りです。少しずつ集めているので、早く揃えたいです!」

「美濃焼の小皿を使っています。小さすぎず大きすぎない丁度良いサイズが、お気に入り。かいらぎや土灰の釉薬は、全体的に渋めな印象ですが、一つひとつの表情が豊か。個人的に、美濃焼のシリーズが一番好みです」

「益子焼のマグカップを持っています。ぽってりとしたフォルムが癒されます。また、口にフィットして飲みやすいです。
益子焼は、シリーズの中でも一番個体差がある食器だと思います。なので我が家のひとつを選ぶのがより楽しくもあります」

「素朴な作りで飽きがこない!どっしり重厚感があるところもお気に入りです!」

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3位:佇まいはそのままに、負担なく毎日使える「食洗機で洗える漆椀」

スタッフのコメント

「中サイズを日々のお味噌汁用に使っています。ものすごく品よく美味しそうに見えます。低さもいい感じで引き出しの食器棚に入れやすいのも◎できることなら全サイズそろえたい!」

「触った時の、なめらかな手ざわりが大好きです。漆器でも物によって色んな手ざわりがあると思いますが、マットでなめらか。口当たりがとてもいいんです。中サイズを使っていますが、深すぎず浅すぎない形状もちょうどいい!丁寧に作られているものの使いやすさを実感します」

「気軽に使えて、家庭料理がワンランクアップします!」

「一般的な漆器に比べて手入れが楽なので、気持ちの負担も少なくついつい手が伸びます。漆器の品のある佇まいで、食事が美味しく感じます」

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4位:0.1ミリ単位の箸先の仕上げが使いやすい!「拭き漆のお箸」

スタッフのコメント

「拭き漆の箸は、箸先にきちんと面がとってあるのが肝で、豆などつかみにくいものが非常につかみやすく、箸捌きが上手くなったと錯覚します」

「細めで繊細なところがお気に入り。使いやすいのでリピートしています」

「先がかなり細く仕上げられているのに、丈夫でとても使いやすいです。もう何年も毎日の食事に使っています」

「茶をつかってます。同色の店頭サンプルが、良い感じの色になってきているのですが、我が家のも同じように育ってきました!」

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5位:気軽に遊べる食卓の味方「産地のうつわはじめ(豆皿)」

スタッフのコメント

「お皿の色は白がきほん。際限がないから、土ものには手を出さない!と夫婦で決めているのですが、豆皿で遊んでいます。
ちょっとお漬物を盛ったり、薬味を入れたり。小さなものの取り皿兼用で箸置きとして出したりと、使い道はさまざま。たくさん揃えているので、季節ごと、乗せるものに応じて選べるのも楽しいです」

「有田焼の豆皿を使っています。豆皿に小分け作戦で、バランスよく食べさせることで、息子の好き嫌いの克服に役立ちました。3歳の頃からもう4年近く使っていますが、磁器なので割れにくく、今でも現役です」

「ワンプレートに美しく盛る、お弁当箱にきれいに詰めるなど、組み合わせて美しく盛るのが苦手な私。豆皿やそば猪口など小さいうつわにちょっとずつ盛ることで、料理の見栄えを担保しています。我が家の食卓に欠かせない道具です。
さまざまな色柄のうつわを使うので、ごちゃごちゃしすぎないよう、素地が白い有田焼の豆皿を使う機会が多いです。淵の茶色がいい塩梅です」

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食品編

1位:大らかにいれられるから、気付いたらこればかり「番茶」

スタッフのコメント

「番茶なのにこんなに種類があることに驚きです!渋みが少ないから飲みやすいし、定番の四種どれもおいしくて飲み飽きません」

「番茶シリーズは、水出しできるところ、簡単にいれられるところ、季節感があるところ、味を選びながら毎日楽しめるところ…好きなところを挙げたらキリがありません!」

「お湯でも水出しでも美味しくいただけるので、番茶ばかり手に取ってしまいます。季節ごとに出る味はハーブティーのように楽しめるものも多く、毎シーズンの発売が楽しみです!」

「茶の木番茶の香ばしいところが好みで日常使いで楽しんでいます。3個セットにして気軽なギフトにできたりと、贈りもののシーンにも大活躍。大人から子供まで安心して飲めるというのもうれしいポイントです」

「定番の四種の中では、茶ノ木番茶が大好きです。とくに秋冬はほっこりしたやさしい味わいが美味しい。味だけでなく、身体が美味しいと思うものってあるんだなと感じます」

「夏場はほぼ毎日水出しの青柳番茶を飲んでいました。すっきりした味わいが大好きです」

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2位:フリーズドライなのに、贅沢な味わい!「汁物シリーズ」

スタッフのコメント

「何よりもまず、美味しかった!が一言目に出てきます。フリーズドライなのに、具の食感も残っており、特に里芋のほろっと崩れる食感には感動しました…!」

「選ぶのが楽しい味の種類!
汁物シリーズは300円代でしっかり食べ応えのあるスープが飲めて魅力的だと思います!一袋300円というと少しお高いと感じるかもしれませんが、日頃頑張っている自分のご褒美に買うと嬉しくなります」

「朝食はパン派なので、手軽に美味しいスープが食べられて便利!朝食の満足度が増します」

「手軽に食べられて美味しい!特にクラムチャウダーが好きで、貝と酒粕とクリーム、野菜の甘みのバランスがよく、美味しいです」

「パッケージのデザインも素敵でギフトにしやすい!何度もプレゼントしています」

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3位:ぬか床をはじめる人続出。初心者に優しい「ぬか床」

スタッフのコメント

「ゆずと花椒のぬか床は、さわやかな柚子の香りで癖がなく食べやすい。
にんにくと唐辛子のぬか床はにんにくの風味と味がしっかり効いているので、ごはんがどんどん進む美味しさです」

「人生で初めて漬物を自分でつけた、ぬか床は初心者の私にも扱いやすかったです。また、手軽にごはんのお供を一日で作れてしまう革命的な出会いでした」

「ゆずと花椒のぬか床を愛用しています。夏場は家庭菜園で育てたきゅうりをぬか漬けにして、美味しくいただきました。」

「ぬか床初心者でも美味しく始められます。おすすめの食材について、スタッフやお客さまと情報交換することが楽しいです。私のお気に入りはミョウガです」

「どちらの味もそれぞれ別添の香辛料がついているので、調整して自分好みの味に仕上げれます。腸活にもおすすめ。にんにくと唐辛子のぬか床に、ゆずと花椒の足しぬかを混ぜて使っても美味しいです」

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4位:一度食べるとリピート確定?「吉野杉桶造純米酢のマヨネーズ」

スタッフのコメント

「こちらに変えてから今まで使っていたマヨネーズは味気なく感じてしまい、買っていません!それほどハマってしまった商品です!
卵の味がしっかり感じられ濃厚さがありますが、甘ったるさはなく素材の味が活きていてこれだけでも充分美味しい!野菜スティックにちょっとつけるだけでもう、絶品です!
私はいぶりがっこと大葉、クリームチーズで作る大人のポテサラの味付けにこのマヨネーズが一役かっています!
あとは炒め物でマヨソテーで何でも合います!」

「高いマヨネーズに手を出したことがなく、どんな味がするんだろうと気になっていました。
まずは、一口食べてびっくり!これだけで美味しい!卵の香りもあり、全体的にまろやか!からしの効果か、少し和風ベースの香りが漂う。面白いなぁと思いました!
すくった時もトゥルンとしていて、それだけで食べてしまいそう。今までに経験したことがないマヨネーズで驚きです!」

「マヨネーズは、ブロッコリーなど茹でただけの野菜の味もぐっとひき出して美味しいです。
マヨネーズによくある油っぽい重さを感じないのに、他の調味料と混ぜてもしっかり存在感を感じます」

「もともとマヨネーズの酸味があまり得意ではない私ですが、このマヨネーズはツンと来ず、食べやすいです!そのまま舐めても美味しい卵のふくよかな味わい。白だしで作る和風ポテトサラダと相性良しです!」

「マヨラーですが、人生最高のマヨネーズに出会い、常備しています」

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5位:レトルトとは思えない具材の食感!「産地のカレー」

スタッフのコメント

「レトルトとは思えない具材の食感やルーのとろみなど、それぞれが他にはない特徴が素敵です!癖が少なくふとした時に食べたくなり、ついついリピートしてしまいます」

「日本の食文化を知るきっかけになり、バリエーションがあるので選ぶのも楽しい!ひとつ試すと、次はあっちを試してみようという気持ちになります」

「いろんな種類があってどれもおいしく、手土産にも最適です」

「土地ごとの味ということで話もふくらみますし、辛みが強くないので、人にプレゼントしやすいです。聞いたことない味だったりするけど、意外と癖も強くない。
とくに、瀬戸の手羽先八丁味噌カレーと大分の胡麻と鯖カレーはごろっと具材が入っていて、贈りものにすると喜ばれます」

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以上、「食」の道具編をお届けしました。

好きなものの情報交換って楽しいですよね。
私も、皆のコメントを読んでるうちに色々欲しくなってきてしまい、二重軍手の鍋つかみとマヨネーズとスポンジを購入してみました。
二重軍手の鍋つかみは両隣のスタッフからのプッシュがすごかったのですが、確かに安心感抜群です!秋冬は鍋やグラタンなど熱々料理が多いので活躍しそう。あれ作ってみようかな~など、道具から料理が広がっていくのが楽しいです。
身の回りの暮らしの道具をアップデートすると、少しずつ毎日の暮らしが楽しくなるのを実感します。家を購入した友人にも贈ろうかと検討中です。

次回は、「衣・住」の道具編です。お楽しみに。

<掲載商品>
花ふきん・かや織ふきん
二重軍手の鍋つかみ
抗菌キッチンスポンジ
波佐見焼の保存の器
最適包丁
ごはん粒のつきにくい弁当箱
産地のうつわ きほんの一式
食洗機で洗える漆椀
拭き漆のお箸
産地のうつわはじめ(豆皿)
番茶
汁物
ぬか床
吉野杉桶造純米酢のマヨネーズ
産地のカレー


あわせて読みたい
【わたしの好きなもの】年末スタッフ投票「食の道具」編

→読みものはこちら

【工芸うんちく旅】岩手県奥州市「南部鉄器」

こんにちは。
中川政七商店ラヂオのお時間です。

「工芸うんちく旅」は、工芸好き男子ふたりが、日本の工芸産地をめぐり、職人さんや地元の方々から聞いてきたうんちくや小ネタ、地域の風習、食文化などを紹介する番組です。

岩手県奥州市/南部鉄器

今回訪れたのは南部鉄器発祥の地として知られる岩手県奥州市水沢区。その地で鉄器を作り続けて160年、及源鋳造(おいげんちゅうぞう)株式会社の5代目社長、及川久仁子さんにお話を伺いました。

南部鉄器といえばやはり「鉄瓶」が代表的な商品ですが、他にも急須やフライパン、そして風鈴など、鉄でできたさまざまな日用品があります。

南部鉄器の歴史、水沢鋳物と盛岡鋳物の違い、さらに南部鉄器の歴史を変えた出来事などを掘り下げます。

プラットフォーム

ラヂオは7つのプラットフォームで配信しています。
お好きなプラットホームからお楽しみください。

・Spotify(一話二話三話四話
・Apple Podcast(一話二話三話四話
・Google Podcasts(一話二話三話四話
・Voicy(一話二話三話四話
・Amazon Music(一話二話三話四話
・Castbox(一話二話三話四話
・YouTube(一話二話三話四話


ナビゲータープロフィール

高倉泰(たかくらたいら)

中川政七商店による産地支援事業「合同展示会 大日本市」のディレクター・バイヤー。
大学卒業後、店舗デザイン・設計の会社を経て、2014年に中川政七商店に入社。日本各地のつくり手と共に展示会やイベントを開催し、商品の仕入れ・販売・プロモーションに携わる。
古いものや世界の民芸品が好きで、ならまちで築150年の古民家を改築し、 妻と2人の子どもと暮らす。山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。ほとけ部主催。
twitterアカウントはこちら

引地海(ひきじかい)

Pomalo 株式会社 クリエイティブ・ディレクター。大学卒業後、広告代理店を経てフリーの編集者に。雑誌やWEBサイト、イベントの企画・制作・プロデュースを手がけ、2019年よりコンテンツ・エンジニアリング・カンパニー Pomalo(ポマーロ)に参加。11歳から17歳までをアメリカ・サンディエゴで過ごした帰国子女。2児のパパで、趣味はお弁当づくりとキャンプ。
Instagramアカウントはこちら


「旅のお土産」プレゼントキャンペーン

及源鋳造株式会社さんの「焼き焼きグリルぽっちゃり深形」をプレゼント。
直火はもちろん、魚焼きグリルやトースターでも使える鉄の焼き皿「焼き焼きグリル」。料理してそのまま食卓に出せる佇まいも魅力的です。魚はもちろん、野菜やお餅、グラタンなど、使い方はさまざま。幅広くお愉しみいただけます。

<応募方法>
twitter、Instagramにて、ご応募ください。

【実施期間】
2022年11月18日(金)~12月15日(木)

【応募方法】
twitterの場合
①「@nakagawamasa7」をフォロー
②「#工芸うんちく旅」をつけて番組の感想を添えてツイート
でご応募完了です。
(すでにアカウントをフォローいただいている方も、ご応募可能です)

Instagramの場合
①「@nakagawamasa7」をフォロー
②対象の投稿に、番組の感想を添えてツイート
でご応募完了です。
(すでにアカウントをフォローいただいている方も、ご応募可能です)

【結果発表】
2022年12月中を目安に、当選者さまへDM(ダイレクトメッセージ)をお送りいたします。

ご質問・ご感想を募集しております

パーソナリティへの質問や、ご視聴の感想、ここに行ってほしい!といったリクエストなど、お聞きしたいこと、お伝えしたいことがあれば、お気軽にコメントをお寄せください。

あわせて、職人さんへの質問も募集しております。現在募集中の工芸は、「竹工(竹かご、ざるなど)」になります。

皆さまからのお便りをお待ちしております。

次回予告

次回「工芸うんちく旅」は、12月2日(金)配信を予定しています。

「中川政七商店ラヂオ」では、別番組「季節の手ざわり」も配信中です。
こちらは、月に一度、季節ごとの風習や、暮らしに取り入れたい日本の文化についてお届けしています。
次回は12月2日(金)配信予定です。

お楽しみに。

中川政七商店ラヂオのエピソード一覧はこちら

有機国産黒糖のやさしい甘さでほっと一息「LPの抹茶きな粉ラテ」

日本各地から五十を越える作り手たちが集う中川政七商店主催の合同展示会「大日本市」。 その運営を担うメンバーは、日々、全国の作り手と交流し、年間何百という品物に出会う、いわば「いいもの」の目利き集団。 この連載では、そんな彼らが「これは」と惚れ込んだ逸品をご紹介。実際に使ってみての偏愛を語ります。

福井 隆史

語り手:福井 隆史

中川政七商店主催の展示会「大日本市」の実行委員。長く愛用できるスタンダードなものが好きで、日々使用しお手入れして出てくる表情にグッときます。相棒のように愛用品を身につけ、気持ちよく散歩するのが好きです。

ブランド:LP
推しの逸品:抹茶きな粉ラテ

LPレコード盤のLP(long playing)を「定番」「普遍的」の解釈としてブランドがスタート。ナチュラル食を楽しくする、スタンダードな商品作りのブランドとして、2015年にスタートしました。

抹茶ときな粉と牛乳。字面だけで美味しそう!となる組み合わせ。

こちらはLPの逸品。LPは「ナチュラル食を楽しく、食卓を彩るスタンダードなものづくり」を掲げ、こだわり抜いた安心の食材で商品を生み出すブランドです。

抹茶きな粉ラテは、有機国産黒糖、有機国産茶を使用したパウダータイプのラテの素。HOT/ICEの牛乳や豆乳で割ってお楽しみいただけます。

抹茶きな粉ラテの最大の特徴は、甘みを出すために使用している希少な有機黒糖です。なんと、日本初の有機認証(有機JAS)を取得しています。

鹿児島県の奄美群島に位置する「喜界島」で、サトウキビの栽培から、刈り取り、圧搾、ボイラーでの濃縮など、全て手作業で丁寧に製造されています。

黒糖というと少し甘みが強いイメージだったのですが、この抹茶きな粉ラテの甘みは優しくほどよい味わいです。

私が出会ったのは、つい最近。きっかけは会社に設置された自動販売機が、環境への配慮から撤去されたことでした。仕事の息抜きに甘いものが飲みたくなる私はこれまで、会社で一二を争うくらい甘いジュースとミルクティーを買っていました。

そんな脳の補給源がなくなり途方にくれる中、展示会で出会ったのがLPの抹茶きな粉ラテでした。正直、ネーミングから味の想像ができるので油断して飲んだのですが、一口飲んでビックリしました。

きな粉の香ばしさ、抹茶の香り、そして何より身体が喜ぶ甘み。丁寧に作られた黒糖は、身体が素直に受け入れてくれるように感じました。※主観です

12月に入り、寒さが増してからは仕事の息抜きに、特に自分頑張った!と感じるご褒美的なタイミングで飲んで、甘みと元気を補給しています。

作り方も非常に簡単です。牛乳を温め、附属スプーンでお好みで2〜3杯入れてかき混ぜるだけなので、会社でもすぐに飲めます。税抜き870円で約12杯分とれるので1杯約70円。気づけば自動販売機で購入するより経済的で、しかも脳だけでなく身体も喜ぶ甘みを味わえるといういいこと尽くしが起きていました。

ぜひこだわり抜いた安心食材で、
元気になる新しい習慣をつけるのはいかがでしょうか。個人的にはすごくおすすめです。


<関連商品>
【WEB限定】LP 喜界島 黒糖 抹茶きな粉ラテの素(60g/約12杯分)

我が家だけの正月飾りを作る「季節のしつらい便」スタッフレビュー

考えると無条件にわくわくする、そんな年中行事はありますか?

私にとっては節分と、なんだかんだでクリスマス。なんでだろうと考えて、子どもの頃の体験の記憶によるものかも、と気が付きました。

節分は、小学生の頃に大きな鬼を段ボールで作り、クラス皆で遊んだ楽しい記憶が残っています。
クリスマスは、ツリーの飾りつけから始まり、枕元にプレゼントが届く体験まで、すべてがわくわくの連続でした。
子どもの頃に体験した年中行事の記憶は、鮮やかに記憶に残るものなのかもしれません。何より、自分が手を動かしたもの、体験したものはより色濃く残っているように思います。

そう考えてみると、これから迎えるお正月の行事って、子どもの頃の記憶が浮かんでこないかも、とも。
両親や祖母が準備に奔走する姿を見ていたので、お正月は特別なもの。幼心にそう感じてはいましたが、自分が準備に関わった記憶って、実はあんまり思い出せません。

季節の節目にある年中行事は、日本の大切な風習。10年後、20年後にも絶えずに残ってほしいものです。
その為には、子どもが行事を楽しむことって実はすごく大切なことなのかも…年中行事を沢山の子ども達に楽しんでもらう為、お正月の「季節のしつらい便」を届けたい!
そんな想いが芽生えたので、「季節のしつらい便」のスタッフ体験談をお届けしたいと思います。

お正月は下記の3種あるので、それぞれお話していきます。

①干支のお飾り(卯)
②鏡もち
③しめかざり

①干支のお飾り(卯)
「娘と褒め合いながら楽しい思い出をつくる、コミュニケーションツール」

季節ごとの「しつらい便」を作っている娘は、慣れた様子でさっそく下絵を考え中。「お正月が終わっても取っておいたらまた飾れるよね!」という娘に、「次にうさぎを飾るのは、22歳だよ!」というと、「え!!うそでしょ~!」と、心底驚いた様子。
私もいつまでこんな風に一緒に工作ができるのか、毎度のしつらい便体験が貴重な思い出作りに思えてきました。

身体部分にはお正月にふさわしい「松竹梅」をイラストで描くことにし、配置と色を決定。今回は合作ということで、顔・耳・体の左面を娘が、右面を母が担当します。
立体的な顔を描くのは難しいですが、本体を正面や上からもよく観察し、上手な位置にかわいく描き入れられました。
松竹梅のイラストを細い筆で頑張って色付けし、細かいところは描きやすいペンで重ね塗り、仕上げにしっぽを付けて完成です。
木札は卯の文字をウサギに見立ててデザインしました。

「かわいい!上手だね!」「すごい!」など娘と褒めあいながら出来るので、毎回このしつらい便のコミュニケーションツールとしての優秀さに感心します。また良い思い出ができました。

「作った楽しい思い出とともに我が家を守ってくれる存在」

「季節のしつらい便」を、もうすぐ6歳になる娘と体験しました。
制作当日。まず、しおりと下書き用紙を手に、どんな風に色をつけるのか、どこにどんな風にお顔を描くのかを考えます。見本の梅模様を見て、たくさんのお花と大好きな虹を描くことを決め、下絵を描きました。最初は全体をピンクに塗るつもりでしたが、お花が見えやすいようにと白いうさぎさんにすることにしました。

真っ白な焼き物に自分で模様を考えて色を塗って完成させたうさぎ。一番楽しかったのは?と聞くと、「水玉いっぱい描いたところ!」。娘も、「かわいいうさぎちゃんできた!」と嬉しそうでした。
「にじいろうさぎちゃん」と名前もつけ、「いつから飾る?」「お正月終わってからも飾っていい?」と早速そわそわしていました。次の一年、作った楽しい思い出とともに我が家を守ってくれる存在になりそうです。

翌日。娘が動物図鑑を開き、色んな種類のうさぎを見つけていました。白色しかいないと思っていたのに茶色や黒色もいることを知ったり、長い耳の働きについて知ったり。「お月様にもうさぎいるよなぁ」「うさぎってどうやって悪者やっつけるんかな?」「噛みつくんかな?」と考えたり。
お正月だけでなく、うさぎについても一緒に考えたり学んだりする機会となりました。

子どもは、一つの経験から、大人の思いもよらぬたくさんのことを想像したり学んだりしてくれます。学ぶだけ、作るだけ、楽しいだけじゃないところが、娘にはとてもいい経験になりました。

<みんなの干支飾り>

→「季節のしつらい便 お正月/卯の干支かざり」はこちら

②鏡もち
「4歳の娘も楽しめる、鏡もち作り」

日本の行事を大切にしたい。子どもにも伝えたい。
想いはあるものの、子どもが産まれてからは毎日のタスクをこなすことに精一杯。
そんな日々ですが、実際にやってみたというスタッフに勧められて、「季節のしつらい便」に挑戦してみることに。
始める前は4歳の娘にはまだ難しいかな?と悩みましたが、いざ箱を開けてみると、立派な三方が入っていて、娘も興味津々です。

自分で用意したのは、木工用ボンドと作業&乾燥場所用シートのみ。必要なものはキットになっているので、気負わず始めることができました。

まずは冊子を熟読する娘。難しい漢字にはフリガナがあるので基本的には1人で。フリガナがない箇所は親子でコミュニケーションをとりながら読み進めます。
鏡もちの意味などが分かりやすく書いてあり、なるほどなぁ!と大人も楽しめます。

冊子で意味を理解した後は、いよいよ鏡もち作りをスタート。
白い粘土は軽くさらっとしていて、娘も楽しそうにこねてくれました。手が汚れないのも嬉しいところ。
その後も難しい作業はなく、裏白と橙をそれぞれボンドでつけて、10分程で作り終えました。

乾燥中、待ちきれなかった娘が組み立ててしまいましたが、形も崩れずきれいに完成。想像していた以上に、親子で楽しい時間を過ごせました。
お正月の「季節のしつらい便」は3種類ありますが、お子さんが小さい方には、鏡もち作りをおすすめします。

娘は「鏡もち」をしっかり覚えてくれたようで、スーパーで見かけると、「ママとつくった鏡もち!」とたくさん教えてくれるようになりました。
一年後、鏡もちを作った事を覚えていてくれるのか?!忘れてしまっても写真で見返したいなと、楽しみが増えました!

<みんなの鏡餅>

→「季節のしつらい便 お正月/鏡もち」はこちら

③しめかざり
「家族みんなが元気に暮らせますように。我が家だけのしめかざり」

その名の通り何かと忙しい師走ですが、大掃除を終えた清らかな空気の中でお正月飾りを飾るひと時は、毎年の楽しみでもあります。
我が家の恒例行事。羽子板、破魔矢、干支かざりなどを並べて、最後に玄関にしめかざりを掛けると、新年に向けて気が引き締まる気がします。
中川政七商店でも職人さんによる素敵な注連縄飾りが多く販売されていますが、飾りのないシンプルな注連縄が好きな私は、いつか自分でつくりたい!とひそかに思っていました。そんな時、「季節のしつらい便」でしめかざりが出ると聞き、待ってました!とばかりに娘とさっそくつくってみました。

工作大好きな娘は、色々なしつらい便を楽しんできたので既に慣れた様子。付属のしおりでしめかざりの意味を学び、「鳥の形かわいいね!」と、いろいろなしめ飾りがあることも分かったよう。

組み立ては少し力がいるので大人がワイヤーをとめるとスムーズにでき、稲穂のセットや藁の切りそろえなどは子どもがすると楽しいようです。ただ束を巻き付けるだけでも、藁の穂先をかっこよく見せるのは難しく、お店で売っている注連縄のつくり手さんの素晴らしい技術をあらためて感じながら、少しでもかっこよく!と二人で頑張りました。

まだ少し気が早いですが、出来上がったしめかざりを試しに飾ってみることに。初めてにしてはなかなかの出来上がりに大満足。真鍮のマグネットフックにかけると色馴染みもよく、素敵な仕上がりになりました。「年神様の玄関でできたね」と娘と盛り上がり、木札の通り来年もみんなが元気に過ごせるよう心から願いました。

<みんなのしめかざり>

→「季節のしつらい便 お正月/しめかざり」はこちら


<掲載商品>

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大人の心にも響く、心地良くて優しい音色「おきあがり・ムックリ」

日本各地から五十を越える作り手たちが集う中川政七商店主催の合同展示会「大日本市」。 その運営を担うメンバーは、日々、全国の作り手と交流し、年間何百という品物に出会う、いわば「いいもの」の目利き集団。 この連載では、そんな彼らが「これは」と惚れ込んだ逸品をご紹介。実際に使ってみての偏愛を語ります。

高倉 泰

語り手:高倉 泰

中川政七商店主催の展示会「大日本市」のディレクター。 日本各地の作り手と一緒に展示会やイベントを作りあげる。 古いものを生かした生活が好きで、奈良で築150年の古民家を改築し、 妻と2人の子どもと暮らしています。山形県出身。風呂好き。日本酒ナビゲーター認定者。

ブランド:DADWAY(ダッドウェイ)- Solby(ソルビィ)
推しの逸品:おきあがり・ムックリ

昔からある、おきあがりこぼしを音色はそのままに、現代のお部屋にあっても違和感の無いたまご型にリデザイン、その名も”ムックリ”。まるで飴細工のように透明感のある綺麗な色目や、ゆらゆら揺れるムックリの優しい音色は、昔ながらの技術を使い日本国内の工場で職人が一つ一つ仕上げてます。

カランコロン。
カランコロンカラン。

オフィスのどこからか、懐かしくて優しい音色が聞こえてきました。
余韻が透き通っていて、上品とも言える音。

音の鳴るほうへ近づいていくと、大日本市メンバーが「懐かしいね」「心地良い音がするね」と、あるものを囲んで話しています。

音の鳴る正体は、昔懐かしの「おきあがりこぼし」でした。

※動画のミュートを解除いただくと、音が再生されます

赤ちゃんのおもちゃとして定番ともいえる「おきあがりこぼし」。
自分自身が赤ちゃんのときの記憶はありませんが、でも、なんとなくカランコロンというあの音が耳に残っている気がします。

今回出会った「おきあがり・ムックリ」は、形も従来通りの卵型。懐かしさが増します。
ただ、その音は一味違います。
こんなに透き通った音が鳴ったっけな?
そう思ってしまうほど、驚くほどに心地良い音が鳴るのです。

その秘密は、おきあがりこぼしの心臓部である筒状のオルゴールを、ひとつひとつ職人さんが熟練の技でつくっていること。

長さが異なる7本のピアノ線を鋳物に丁寧に植え込みつくられています。
おきあがりこぼしが傾くと、中に入っている振り子がピアノ線に当たって、音が出るという仕組み。

ゆらゆらと揺れながら鳴る音は、透き通っていて、どこか優しくて懐かしい。
大人もついつい聞き入ってしまいます。

この「おきあがり・ムックリ」にはさらなる秘密が。
オルゴールだけではなく、全ての行程において、日本でひとつひとつ職人の手によって丁寧につくられています。

赤ちゃんが触れるものなので、丁寧に手作業でつくられているのは、なんだか安心でうれしいですよね。

金木犀の香りで、子どもの頃に秋空の下で遊んでいた田舎の風景を思い出す、なんてことはありませんか。
音にも似たような力があると感じています。

きっとこの「おきあがり・ムックリ」も、子どもの豊かな思い出のきっかけになってくれるはず。

僕の子どもはすっかりこのおもちゃを必要としない年齢になりましたが、子どもが生まれたときに出会っていたら、間違いなくプレゼントしていたと思います。

最近、子を持つ世代の社員も増えてきました。
「少しだけど言葉をしゃべるようになりました!」などと子どもの話を聞いたりすると、良いおもちゃがあるよ、とついついこの「おきあがり・ムックリ」を薦めてしまいます。

心地良い音を聞いて、心も豊かになってくれれば。
子供向けのおもちゃながら、そう思える逸品です。

シンプルながら愛らしい佇まいなので、出産祝いなどの贈りものにもおすすめです。

<関連商品>
【WEB限定】Solby(ソルビィ) おきあがり・ムックリ にじいろムックリ
【WEB限定】Solby(ソルビィ) おきあがり・ムックリ あめあがりムックリ