私はこうして職人になった。転職・移住・起業、夢を叶えるそれぞれの形

年度末が近づくと、今までの仕事を振り返ってみたり、この先のことを考えてみることが増えてきます。

今回は、「職人」という道を選んだ人のストーリーをご紹介。未来を変えるきっかけは些細なことなのかもしれませんね。

————————————————

高知県 田野町の天日塩、田野屋塩二郎

元サーファーの塩職人が作る「白いダイヤ」。1キロ100万円の味と輝き

高知龍馬空港から1時間。高知県田野町から日本全国、そして海外の料理人も惹きつける人がいる。
「田野屋塩二郎」という屋号を掲げている佐藤京二郎さん。彼の塩が、すごい。

→記事を見る

産地:高知

■□■

ブレード

フィギュアスケート選手からの転身。若きブレード研磨職人の妙技

年間500人の滑りを支えるその人は、元フィギュアスケート選手。研磨の技術には選手時代の経験が生きていると語ります。転身の物語とともに、わずか4ミリ幅の刃研ぎの世界をお届けします。

→記事を見る

産地:神奈川

■□■

山のくじら舎

子どものために作ったおもちゃからの起業。高知「山のくじら舎」誕生秘話

「子どもがお風呂で遊べる、木製のおもちゃが欲しい」。知人のお母さんの声から作った手作りのおもちゃが、口コミで人気となって起業。今や全国にファンがいるおもちゃメーカーが、高知県の安芸市に工房を構える「山のくじら舎」です。その誕生秘話を伺いました。

→記事を見る

産地:高知

■□■

鯖江・漆琳堂の塗師・嶋田希望さん/さんち〜工芸と探訪〜

「この漆器がつくれるなら、どこへでも。」移住して1年。職人の世界と、産地での暮らしを聞きました。

出会いは東京のセレクトショップ。「人、募集してませんか?」数日後には正座して電話をかけていた・・・と話すのは福井県鯖江にある漆琳堂の嶋田希望さん。産地への移住、Iターン。ものづくりの仕事と暮らしのひとつの形。

→記事を見る

産地:鯖江

■□■

めざせ職人!金沢には未経験から伝統工芸の職人を目指せる塾があった

伝統工芸の技を3年間学べる学校がある。しかも、受講料無料!いったいどんなところなのか、見学してきました。

→記事を見る

産地:金沢

————————————————

気になった記事はありましたか?読み返してみると、また新しい発見があるかもしれません。

それでは、次回もお楽しみに。

地場産業を支える色とりどりのばんこ焼

特集「産地のうつわはじめ」

中川政七商店の全国各地の豆皿
11窯元の豆皿をご紹介していきます

幸せと喜びあふれる、鹿をかたどった手塩皿

薬味や調味料、香の物などを入れて色とりどりに楽しめる鹿をかたどった手塩皿。

菰野町(こものちょう)で窯業を営む有限会社山口陶器さんと、「幸せと喜びがあふれるように」と願いを込めてつくりました。

「お皿といえば、丸か四角かオーバルか」という常識にとらわれない新しい発想から生まれた愛らしい鹿のかたちは、食卓のアクセントになるでしょう。小さなお子さまやご年配の方まで、贈り物にも喜ばれる一品です。

萬古焼 山口陶器の手塩皿

茶趣味が嵩じて始まった焼き物

江戸時代中期の元文年間、桑名の豪商・沼浪弄山(ぬまなみ ろうざん)の茶趣味が嵩じて開窯されたのが、萬古焼(ばんこやき)のはじまり。

沼浪家の屋号でもあった「萬古」。“いつの世までも栄える優れた焼き物であるように”と「萬古不易」と印を押したことから、名が付いたと言われています。

幼い頃から茶道に精進した茶人・弄山は、京風のカラフルな色絵を中心とした華やかな作品を多くつくり出しました。

それらの焼き物を「古萬古」*1と呼び、当時、鎖国下にあった日本の知識人から「異国の香り漂う品」とたいへん人気を集めたそうです。
(*1)「古萬古」:開窯時(1736~40)より、弄山の没する1777年頃までの萬古焼をいう。

地場産業を支える四日市萬古

1830年頃より「有節萬古」「再興萬古」と萬古焼の再興は重なりました。その後、幕末から明治初年にかけて、萬古焼は文人趣味の窯から産業へと発展を遂げました。

三重県四日市市では明治時代より定着し、いまでは伝統工芸品にも指定され、地場産業となっている「四日市萬古」。

焼き方にもカタチにもとらわれない自由な発想を生かしながら、開窯から270年が経った現在も、焼き物の一大産地として多くの製品をつくり出しています。

より良いものづくりを未来に繋げていくため萬古焼

四日市市菰野町で窯業を営む山口陶器の山口さんは、自社ブランド「かもしか道具店」だけでなく、7社で結成したブランド「菰野ばんこ」や、4社での合同会社「4th-market」にも参加。

「山口陶器」の代表取締役でもある山口さん
萬古焼の窯元「山口陶器」の代表取締役でもある山口さん
三重県菰野町のかもしか道具店
田園に囲まれた自然豊かなロケーションに佇む「かもしか道具店」。おしゃれなロゴが目を引きます

窯元同士で結束する理由には、協力しながらお互いの役割を果たすことによって、地域に根づいた生産体制を守っていく必要があるからだそう。

共に手をとりあって、ものづくりを文化として高めることを目標に活動されています。

掲載商品

鹿の手塩皿
650円(税抜)

豆皿の写真は、お料理上手のTammyさんが撮ってくださいました。他にも普段の食卓のコーディネイトの参考になるような写真がたくさんあります。Instagramも、ぜひ覗いてみてください。

文:中條美咲

産地のうつわはじめ

益子焼
九谷焼

芥川賞や直木賞をきっかけに、本を読もうと思った人へ

先日、芥川賞と直木賞が発表されましたね。最近は本を読む時間をなかなかつくれなかったのですが、この盛り上がりをきっかけに読書欲がふつふつと湧いてきました。

さんちでは本にまつわる読み物も結構多いんですよ。読書のきっかけが欲しいという方、よかったら参考にしてみてください。

————————————————

<読むと本を持って旅に出たくなる連載「気ままな旅に、本」>

グッバイ、志賀直哉

 

ブックディレクターの幅允孝(はばよしたか)さんが旅をして、そこでの発見や紐づく本を紹介する連載第1回目。文豪、志賀直哉が愛した奈良を巡り、おすすめする本とは。

→記事を見る

産地:奈良・大和郡山・生駒

■□■

「対」で知る、弾丸函館

 

こちらは連載第3回目、大寒波さなかの北海道・函館を弾丸で訪れました。函館の街を「対(つい)」というコンセプトで見るとおもしろいって知っていましたか?

→記事を見る

産地:函館

<ローカル情報をディープに知りたい人へ>

函館の人に会いたくなる雑誌、peeps hakodate

 

先に紹介した幅さんエッセイで函館に行きたくなったあなたには、こちらのマガジンを。「旅をもっと楽しむために手に入れたいローカルマガジン」では、全国各地から地元愛をもって発信されているローカルマガジンをご紹介しています。地元の人に案内してもらうような感覚で、旅を楽しむのはいかがでしょうか。

→記事を見る

産地:函館

<学びを仕事に生かしたい人へ>

経営とデザインの幸せな関係

 

中川政七(株式会社中川政七商店)✕ 鈴木啓太(PRODUCT DESIGN CENTER)

読書を仕事にも生かしたい、という方におすすめの記事です。著者が出版記念トークイベントで本に込めた思いを語っています。

→記事を見る

<暮らしを整えたい人へ>

柳宗理 エッセイ

細萱久美が選ぶ、生活と工芸を知る本棚『柳宗理 エッセイ』

 

「今年は暮らしを整えたい」という方はぜひこちらの連載を。第7回目となるこちらでは、あの世界的デザイナーが、88歳にして初めて刊行したエッセイを紹介します。

→記事を見る

■□■

細萱久美が選ぶ、生活と工芸を知る本棚『日本料理と天皇』

 

今年は春まで、何かと「平成最後」のフレーズが聞こえてきそうですね。そんな節目の年に、こういう本を手に取ってみるの面白いかもしれません。

→記事を見る

産地:東京

————————————————

気になった記事はありましたか?読み返してみると、また新しい発見があるかもしれません。

それでは、次回もお楽しみに。

縁起のいい「ふくら雀」に込められた願い

特集「産地のうつわはじめ」

中川政七商店の全国各地の豆皿
11窯元の豆皿をご紹介していきます

心も和んでふくよかに

「ふくら雀」はまんまるにふくれた雀の異称で、寒さをしのぐために羽をふくらませた状態をあらわします。

ふくふくと肥えふくれたその佇まいから、食物に飢えることなく子孫繁栄していくようにと願いが込められ、縁起ものとしてもたいへん喜ばれました。

羽毛のひとつひとつの模様まで、陽刻(ようこく)*1で丹念に表現された姿は、モダンでありながらどこかアンティークのように懐かしさも漂います。
(*1)陽刻:文字や絵などを浮き上がらせて彫ること

食卓に奥行きを感じさせるスパイスの一皿として、木製家具をとまり木に戯れるふくら雀をインテリアに見立てたり。

小さく可憐なそれらを手にとり眺めていると、知らずしらず、心が和んでふくよかな気持ちに満たされます。

美濃焼 倉敷意匠計画室の豆皿

焼き物技術に革新をもらたらした、「須恵器」の到来

岐阜県土岐市・多治見市・瑞浪市(みずなみし)・可児市(かにし)にまたがる地域でつくられる美濃焼(みのやき)。起源は1300年ほど前の飛鳥時代まで遡ります。

それまで日本の焼き物は、窯を用いずに野焼きした縄文土器や弥生土器などが主流でした。5世紀始め頃(古墳時代)に、朝鮮半島を経由して渡来した新しい焼き物が「須恵器(すえき)」です。

須恵器と野焼きの違いは、窯を使うこと。須恵器は1000度以上の高温状態を保った窯で焼きあげるため、青く硬く焼き締まります。脆くて壊れやすい野焼きの土器に比べ、割れにくく丈夫なため瞬く間に全国に広がっていきました。この須恵器こそが、美濃焼の始まりといわれています。

美濃桃山陶の「織部好み」

日本の茶陶文化が最も華やいだといわれる安土・桃山時代。美濃焼は、のちの国宝、志野茶碗 銘「卯花墻(うのはながき)」を生み、茶陶の一大産地へと発展していきました。

また、漫画『へうげもの』でも知られる古田織部の故郷は美濃です。豊臣秀吉に仕えながらも千利休に傾倒し、利休の死後は「天下の茶人」となりました。

創意工夫を凝らして織部焼を生みだし、左右非対称でいびつな形のなかに美を見出す芸術を「織部好み」と呼んで一世を風靡。利休七哲*2 のひとりとされる織部は、「茶の湯の祖は千利休、作陶の祖は古田織部なり」と、いまでも語り継がれています。

(*2)利休七哲:千利休の高弟7人を指す呼称。漆屋源三郎(松屋久重)の「茶道四祖伝書」に”七人衆”として、加賀の肥前(前田利家)、蒲生氏郷、細川忠興、古田織部、牧村兵部、高山南坊(右近)、芝山監物の名を挙げているのが初見とされる。

美濃焼には、織部のほか、志野、黄瀬戸などの代表的な釉薬が伝わり、それぞれが美濃焼らしさを醸します。

江戸時代から続く町並み、岡山県倉敷市を拠点とする「倉敷意匠計画室」

「倉敷意匠計画室」は、岡山県倉敷市を拠点に活動する生活雑貨メーカーです。

「今も残る手仕事の伝統を意識しながら、現在の暮らしに寄り添う品々を送り出したい」という願いとともに、全国各地の作家や職人さんとコラボレーションしながら、オリジナルのアイテムを企画販売されています。

古くから使い込まれてきた生活道具を眺め、様々なインスピレーションを受け継ぎながら。懐かしくて新鮮な美濃の豆皿をじっくり、眺めてみてはいかがでしょうか。

掲載商品

倉敷意匠 ふくら雀の陽刻豆皿
各1,500 円(税抜)

豆皿の写真は、お料理上手のTammyさんが撮ってくださいました。他にも普段の食卓のコーディネイトの参考になるような写真がたくさんあります。Instagramも、ぜひ覗いてみてください。

文:中條美咲

産地のうつわはじめ

益子焼
九谷焼

深い謎に包まれた九谷の五彩

特集「産地のうつわはじめ」

中川政七商店の全国各地の豆皿
11窯元の豆皿をご紹介していきます

他では出会えない、豆九の豆皿

姫リンゴ・ソテツ・木瓜(ぼけ)の表情がなんとも新鮮で、わくわくを感じる盆栽の柄。輪花形で少し深みがあるのが特徴です。季節に合わせた珍味や副菜の取り合わせも楽しめます。

見つけたらつい手にとってみたくなりそうなこのシリーズですが、これまでは九谷焼の組合にしか卸しておらず、全国的に販売されるのは今回が初めての機会。

地産地消の品として、探しても他には流通しないシリーズです。もしも目が合いピン!ときたら、出会いの直感をたぐり寄せてみてください。

九谷焼窯元 上出長右衛門窯の豆皿

ミステリアスな歴史に包まれた九谷焼

石川県南部を中心に生産されている高級食器、九谷焼。その歴史は「古九谷」と「再興九谷」に大きく分けられます。

「古九谷」の歴史は、遡ること360余年。1655年(明暦元年)に大聖寺藩の直営として、雪深い山間の加賀国江沼郡九谷村で生産が始まりました。

当時、100万石を領した加賀藩は江戸や京都から名工を集い、九谷焼の創成に大きな影響を及ぼしたと言われています。

豪放華麗な様式美を原点に発展をつづけ、優美な絵柄と筆使いが見る者を圧倒する「古九谷」ですが、開窯から50年で廃絶の道を辿ります。

ただ、その理由がいまだ定かではないというミステリアスな歴史に包まれた伝統工芸。九谷焼が再興された「再興九谷」がうまれるまでに、それから100年の時が流れました。

九谷焼を身近に感じる、転写の技術

九谷焼には古来から、古典的でありながら瑞々しさを感じられる五彩(青、黄、紫、紺青、赤)の技法が伝わります。

そんな九谷古来の五彩を多くのひとに身近に感じてもらうため、考案されたのが「KUTANI SEAL」。あらかじめ印刷された文様をシールのように器に転写することで、製品の量産が可能となりました。

ポップで愛らしい表現も「KUTANI SEAL」の魅力です。

加賀文化の粋を兼ね備えた窯元「上出長右衛門窯」

石川県の代表的な伝統工芸である九谷焼。窯元「上出長右衛門窯(かみでちょうえもんがま)」は、1879年(明治12年)に石川県能美郡寺井村で創業しました。

東洋で始まった磁器の歴史を舞台にしながら、一点一線丹誠込めて、割烹食器を中心に酒器や茶器などを手がけます。

現代のデザインを豊富に取り入れ進化を続ける上出長右衛門窯。時代に寄り添う柔軟さと加賀文化の粋を兼ね備えた活気に満ちた窯元です。

温度による色の変化を示した見本皿
温度による色の変化を示した見本皿
絵付師の井上さん

掲載商品

九谷焼の豆皿
各1,500円(税抜)

豆皿の写真は、お料理上手のTammyさんが撮ってくださいました。他にも普段の食卓のコーディネイトの参考になるような写真がたくさんあります。Instagramも、ぜひ覗いてみてください。

文:中條美咲

産地のうつわはじめ
益子焼
九谷焼
美濃焼
萬古焼
珉平焼
小石原焼
鍋島焼
有田焼
有田焼

日本全国、産地のうつわはじめ

手のひらに収まるサイズがかわいく、何枚でも集めたくなる豆皿。色々なおかずを少しずつ盛り付けて食卓を華やかに見せたり、お気に入りの一枚で取り皿として使ったり。

「産地のうつわはじめ」では、日々の暮らしを晴れやかに彩る、縁起の良い豆皿をご紹介します。

一言に豆皿と言っても、地域や窯元によってその個性はさまざま。日本全国の「産地」の背景に触れながら、お気に入りのうつわを探してみるのはかがでしょうか。

特集「産地のうつわはじめ」

※ 2019年1月16日より順次ページ公開

ぽってりとした厚手のうつわ、益子焼

益子焼

産地:栃木県益子
素材:陶器
装飾性:低
産地規模:大

深い謎に包まれた九谷の五彩

九谷焼

産地:石川県
素材:磁器
装飾性:高
産地規模:小

縁起のいい「ふくら雀」に込められた願い

美濃焼

 

産地:岐阜県
素材:陶磁器
装飾性:中
産地規模:大

 

地場産業を支える色とりどりのばんこ焼

萬古焼

産地:三重県
素材:半磁器
装飾性:低
産地規模:中

 

Awabi wareが取り組む、珉平焼へのオマージュ

珉平焼

産地:兵庫県淡路島
素材:陶器
装飾性:中
産地規模:小

 

聞こえてくるのは、身体に染みついた「ろくろ」のリズム

小石原焼

産地:福岡県朝倉
素材:陶器
装飾性:低
産地規模:小

 

ふわりと淡く醸し出す繊細な青の風合い、 鍋島青磁

鍋島焼

産地:佐賀県伊万里
素材:磁器
装飾性:高
産地規模:小

たおやかな曲線の美。春を招く木瓜の花

有田焼

熟練の職人が手描きした絵付けの味わいを楽しむ

有田焼

産地:佐賀県有田
素材:磁器
装飾性:高
産地規模:大

 

食卓をもっと鮮やかに彩る「あ」「うん」の狛ねこ波佐見焼

波佐見焼

産地:長崎県波佐見
素材:磁器
装飾性:中
産地規模:中

 

沖縄の風と土から生まれた「やちむん」

やちむん

産地:沖縄県
素材:陶器
装飾性:中
産地規模:大

 

手のひらに収まる小さな豆皿。この一枚をきっかけに、旅をするように「産地のうつわ巡り」に出かけてみませんか。

海や山に囲まれ、地域や産地ごとに個性あふれる窯元さんがひしめく日本。たくさんあるゆえに、いつも迷っては、眺めてばかり。

そんな時、うつわと親しむ手がかりとして、つくられた場所=「 産地 」の背景に触れてみるのはどうでしょうか。

小さくみえるこの島国には、脈々と焼き物文化が息づいていて、風土・特色・得意な技術もそれぞれです。

「好き」のありかを探るきっかけに、日本のうつわを、産地のことを知っていく。

特集「産地のうつわはじめ」では、日々の暮らしを晴れやかに彩る、縁起の良い豆皿をご紹介していきます。いずれも、これまでにご縁を結んだ窯元さんや、産地ゆかりの品々です。

お世話になったあの人に贈るため、頑張った自分へのご褒美として、お気に入りの一枚を見つけたり、豆皿との出会いをきっかけに「産地」を訪ねてみる。

さまざまにご縁が芽生え結ばれていくと良いなぁと思います。

 

<関連商品>

中川政七商店 産地のうつわはじめ